カワセミ会の野鳥観察会支援の実績 |
カワセミ会は探鳥会、 調査研究活動、支援活動、野鳥保護活動、勉強会、他の自然保護団体との連携など幅広い活動を行っています。
支援活動は本会の重要な活動の一つで、小学校・公共団体、民間団体、任意団体等の各種団体・福祉施設・公立の公園・
カワセミ会ジュニアクラブ等から依頼を受けて実施しています。支援の回数は毎年15回程度です。他の団体との共催の探鳥会も毎年実施しています。
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支援野鳥観察会のイメージ |
実施場所は浅川(本支流)、多摩川、小宮公園等の公園で野鳥観察の実施コースを設定します。
観察会の当日はカワセミ会のリーダーが双眼鏡の使い方、野外における野鳥の見つけ方・大きさ・姿や模様の特徴・オスメスの違い、声などを説明します。
三脚付き望遠鏡で遠くにいる野鳥の姿をはっきり見て頂きます。
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野鳥観察支援を随時受け付けています |
カワセミ会では野鳥観察会の支援申し込み、申込前の打診や様子伺い等のご相談を何時でも受け付けています。
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野鳥観察会の支援を申し込むに当たっての留意事項 |
- コースの下見:可能であれば主催者はコースを事前に下見して、所要時間、危険ヵ所の有無、トイレ場所等の確認をすることが望ましいです。
日程調整:主催者の開催予定がカワセミ会の都合と合致するように事前に日程調整をして欲しいです。
- 主催者側のスタッフの同行:観察当日は主催者側のスタッフも同行して欲しいです。
双眼鏡:野鳥観察に双眼鏡があることが望ましいので、双眼鏡を所有している参加者には持参を呼びかけて下さい。
八王子市の場合はエコひろば(環境学習室)から借りることができます。
- リーダーの数と謝金:参加者のおおよそ10名につき1名の割合でカワセミ会から野鳥観察リーダー(支援者)を派遣します。
カワセミ会はボランティア活動として支援活動をしていますので、基本は謝金無しです。しかし、主催者が謝金を出すことが可能であれば頂きます。
頂いた謝金はカワセミ会の活動費に充当させて頂きます。
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野鳥観察会の開催の相談及び支援の申込の方法 |
野鳥観察会を計画(検討)するにあたり、必要に応じて開催時期、開催場所、 開催規模等について気軽に相談して下さい。相談窓口と申し込み先は以下です。
カワセミ会幹事: 加藤岸男
mail: TEL: 090-2203-6681
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