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 公開探鳥会は、会員以外の方々にも参加を呼び掛けて開催する探鳥会です。
 2017年は以下の公開探鳥会を実施しました。 お問い合わせのメールは、こちらへ: 
 3月12日(日) 多摩川・浅川合流〜多摩川・石田大橋 公開探鳥会実施報告

 浅川と多摩川の合流付近は、川幅が広くアシやヤナギなど河畔林が繁茂しています。 冬鳥や地付きの野鳥を探します。カワセミ、ジョウビタキ、ツグミ、カモ、サギ、 オオジュリン、ベニマシコなどの冬鳥が期待できます。

 1.時間: 8時20分〜11時40分

 2.集合: 浅川の多摩川との合流点に8時00分(京王線百草駅下車徒歩数分、駅から集合場所へ案内有)
 
 3.コース:浅川・多摩川合流部右岸(浅川右岸を上流方向に進む。)・・・・新井橋(浅川左岸に渡る。下流方向に進む。)・・・・合流部(多摩川右岸を上流方向に進む。)・・・・北川原公園(解散)
 
 4.参加者: 一般参加者34名、会員33名 計67名(小学生を含む)

 5.観察した鳥
  • 47種(キジ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、ヒメアマツバメ、イソシギ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラバト、ガビチョウ) 本日のベスト:ベニマシコ、アカハラ、オオタカ、モズ、カワセミ
 6.概要、感想等
  •  集合を百草園駅とし、順次開会場所の浅川・多摩川合流部へ案内した。開会を待つ間、合流部に集まった方々に、モズ、ツグミ、カワセミなどをスコープで見せた。開会後、浅川右岸を上流に向かって進む。出発直後対岸からアオゲラのドラミングがよく聞こえた。上空でハイタカが旋回した。河畔林では、モズ、ホオジロ、川の中にはダイサギ、アオサギが見られた。日野クリーンセンター前右岸では、ベニマシコ♂♀が近くのヤブを我々と一緒に進み、参加者から喝さいを受ける。進む通路の先の枯草の中でツグミ、ホオジロが再三見られた。新井橋下流のアシハラでアオジ、対岸に渡った後はカワセミ、モズ、日野高校前の上空ではオオタカと次々に出現し堪能できた。さらにクリーンセンター前では、対岸から飛んできたのかベニマシコが再び出現した。合流部のケヤキの根元ではアトリの小さな群れがエサを探していた。多摩川の堤防に進むとノスリが獲物を採り食事中とのことだが草の中で見えない。しばらく待ったが先頭グループはあきらめ、先に進む(後のグループは木に止まっているのを観察した。)。ワンドでアカハラ、ガビチョウがよく見えた。解散場所の北川原公園ではヒバリを観察した。
     一般参加者34名、会員33名と多くの市民・会員に参加いただいたため、長い行列が出来た。隊列の位置により差が出ないか心配したが、一般参加者の方々から「こんなに沢山の鳥が見られ感激した。」「もっと早く(若いうちから)鳥を見ればよかった。野鳥がこんなにキレイだとは!」等々の声が聞かれた。鳥を探し、案内、説明して頂いた多くの会員の皆様、ご協力ありがとうございました。 (担当:門口一雄)
  •    
 5月14日(日) 裏高尾(小下沢・オオルリを探す会)公開探鳥会実施報告
  
 新緑の木のテッペンでさえずるオオルリやクロツグミ、渓流で高らかにさえずるミソサザイを探しました。
  
 1.時間: 8時45分〜11時10分
  
 2.集合: 小下沢林道の中央高速道路ガード下 8時30分(JR高尾駅北口 8時12分発の小仏行きバスに乗り「大下」下車)
  
 3.コース: 中央高速道下付近の小下沢林道から上流に向かい、浩宮殿下誕生記念碑先で折り返し、ざりくぼ沢出会いのキャンプ場跡地で解散

 4.参加者: 一般参加者29名、会員31名 計60名

 5.観察した鳥
  • 18種(アオバト、コゲラ、アオゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メジロ、ミソサザイ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、ガビチョウ) ベスト:オオルリ、ヤマガラ  哺乳類:サル約15頭(親子含む)
 6.概要、感想等
  •  カワセミ会の公開探鳥会で、5月の第2日曜日は裏高尾の小下沢林道で八王子市の鳥・オオルリを探す会を実施した。天気は曇りであったが、途中薄日がさしてきた。キビタキ、オオルリ、クロツグミと声は聞こえるが姿が見えず、またワシタカは出ず、ミソサザイも一人が見ただけで低調であったが、ざりくぼ沢出合いのキャンプ場跡で最後の鳥合わせの時に杉の木のてっぺんでさえずるオオルリの姿を全員が見ることができた。(担当:粕谷和夫)
     
 10月8日(日) 浅川・長沼橋〜大和田橋

  八王子の市街地を流れる浅川の堤防を野鳥を探しながらゆっくり歩きます。カワセミ、サギ、カモ、バン、ノビタキ、セキレイなどが期待できます。

 1.時間: 8時40分〜11時
 
 2.コース: 浅川の長沼橋から浅川左岸堤防を上流に向かい大和田橋まで歩く
 
 3.参加者: 一般参加者21名、会員24名 計45名

 5.観察した鳥
  • 28種(キジ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヒメアマツバメ、イカルチドリ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カワラバト(ドバト))  本日のベスト:モズ(数か所で♂♀を確認)、チョウゲンボウ(皆でゆっくり確認できた)、アオサギ(何度も出て近くも飛んだ)、ヒヨドリ(渡りの群れが見られた)
 6.概要、感想等
  •  秋晴れのやや暑い探鳥会となった。集合場所には会員24名のほか、一般参加者21名が集まった。
     長沼橋の上からは河川敷を移動するキジ♂の赤い顔がよく見えた。またホオジロの囀りもすぐ近くで聞かれた。長沼橋上流左岸のさいかち池では、先月渡来したばかりのコガモ数羽が泳いでいた。ここは最近また釣り人が多く、ロープを越えて水際まで入り込んでいる。釣り糸や、ルアーが木に絡まっているのもあちこちで見られた。
     対岸の都営長沼第二アパート16号棟の屋上アンテナにイソヒヨドリ♀がとまっており、皆で確認することができた。また同アパート上部にはチョウゲンボウがとまっていた。その上空にはヒメアマツバメ、渡り途中と思われるイワツバメが舞っていた。
     高い木の天辺や電線など、数か所にモズがとまっており、参加者には♂♀の違いも理解していただいた。上空には、時折、南西方向に渡っていくヒヨドリ数群が確認できた。
     新浅川橋で右岸に渡り、橋下でトイレ休憩とする。
     この後はこれという鳥もなく、大和田橋下で鳥合わせを行った。後ろを歩いていたグループでは、ノビタキを確認したとのことだった。皆で見られなくて残念であった。
     土手道での自転車、ランナーなどとの接触が懸念されたが、前後からの声かけ励行で、特段の問題は発生しなかった。(担当:佐藤哲郎)
      

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