交通の便もよく、軽装で歩ける身近なコースです。よく手入れされた林では、シジュウカラやエナガなどのカラ類やコゲラ。湧水を水源とする大池では、カルガモが1年を通して、そしてヤマシギやレンジャクにも出会えるかもしれません。
黒川清流公園は、日野台地の段丘崖に残されたコナラ、クヌギ林を中心とする既存林を取り入れた公園です。隣接の多摩平第一緑地と共に東京都の緑地保全区域に指定されています。面積約6ha。公園の南側には、道路に平行してせせらぎが創られています。
このせせらぎの水源は日野台地に降った雨が地下に浸透して再び地上に現れたものです。せせらぎの西側には、落葉高木が中心の明るい林が広がります。ところどころにある小さな谷戸からは、湧き水が流れ出し、せせらぎの水源となっています。隣接する神明野鳥公園には野鳥の解説板があり初心者にも楽しめるコースです。
○アクセス:JR中央線豊田駅北口を出て右折下り坂の道路を徒歩5分で公園の南端着。帰途は多摩平七丁目バス停又は神明野鳥の森公園バス停からJR日野駅もしくは来た道を徒歩で戻る。