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フォト鳥信 新番号

旧番号

種類 年/月/日 羽数 観察場所 状況 観察者 区分1 区分2 メッシュ
F 4 ヤマドリ 2014/7/14 1羽 陣馬高原下バス停から和田峠への車道(登山道)の道脇 ヤマドリの羽が道の脇に散乱していた。何者かに襲われたものである。
粕谷和夫 事故 与瀬4J
F 5 161 キジ 2010/10/17 1羽 浅川・浅川橋下流側 キジのメスが草むらから出てきたが、直ぐに隠れてしまった。保護色である。 粕谷和夫 行動 八王子6K
F 5 161 キジ 2010/12/3 1羽 小宮公園 花壇の広場でキジのオスが近くでじっくりと姿を見せてくれた。 粕谷和夫 行動 拝島7A
F 5 161 キジ 2011/11/6 1羽 浅川・長沼橋と滝合橋間の左岸河原 草叢に身を隠すキジのメス、カワセミ会探鳥会で河原の草叢に身を隠すキジのメスを観察した。眼を細めてみないとキジはどこにいるかわからない。
粕谷和夫 行動 武蔵府中0G
F 5 キジ 2014/2/11 2羽 浅川・萩原橋下 野鳥が集まるスポットにキジの♂♀がいた。写真の左側の地味な個体が♀です。キジがいた下の水面にはカワセミ1、コガモ5、カワウ5も来ていた。
粕谷和夫 行動 八王子6K
F 5 キジ 2014/4/8 2羽 浅川・一番橋下(上流側) 浅川の平山橋下(上流側)が野鳥が集うスポットになっていた。キジがオスメス一緒にいた。コチドリ1羽、ツグミ1羽が水浴をしていた。カワセミ1羽がホバーリングしていた。
粕谷和夫 行動 武蔵府中0H
F 24 93 オシドリ 2011/11/29 1羽 八王子市宇津貫(宇津貫緑地) 宇津貫緑地にオシドリの羽根、八王子市の宇津貫緑地で拾った鳥の羽です。場所は丘陵地の雑木林で調整池の近くです。何者かに食べられた食痕だと思います。オシドリの羽のように見えます。銀杏羽がまだ鞘に入っているので成鳥途中で小さいです。普段見かけないオシドリが丘陵地で犠牲になるとは驚きです。
粕谷和夫 事故 八王子6E
F 26 99 オカヨシガモ 2010/02/03 28羽 高月浄水場池 池は久しぶりにカモで賑わっていた。8種類も勢ぞろいした。数えたら合計177羽で、その内訳はマガモ45、カルガモ26、コガモ45、ヨシガモ6、オカヨシガモ28、ヒドリガモ8、オナガガモ16、キンクロハジロ2であった。 粕谷和夫 希少 拝島6F
F 26 99 オカヨシガモ 2011/11/14 14羽 高月浄水場池(八王子市高月町) 今年も高月浄水場の池にオカヨシガモが帰ってきた。14羽いた。他にマガモ12羽、コガモ2羽、オナガガモ8羽、カイツブリ1羽、カワセミ1羽がいたが、常連のカルガモはこの日はいなかった。

粕谷和夫 行動 拝島6F
F 26 99 オカヨシガモ 2012/1/2 2羽 高月浄水場の池(八王子市高月町) 高月浄水場の池にはオカヨシガモが20〜30羽いるのが普通であるが、1月2日は2羽(雄11、雌1)しかいなかった。この池には他にカイツブリ1、カワウ12、ダイサギ1、アオサギ1、マガモ26、カルガモ24、コガモ18、ヨシガモ2、オナガガモ6、ミコアイサ2、オオバン1がいた。

粕谷和夫 希少 拝島6F
F 26 オカヨシガモ 2014/1/2 9羽 高月浄水場の池 池にいたカモの♂♀別にカウントした。コガモ♂9・♀6、オナガガモ♂15・♀12、オカヨシガモ♂5・♀4で、カルガモ、マガモ、ヨシガモはいなかった。アオサギ1羽、ダイサギ3羽、カワウ1羽、カイツブリ1羽もいた。
粕谷和夫 行動 拝島6E
F 26 オカヨシガモ 2014/11/5 3羽 高月浄水場の池 3羽のうち、1羽がオスの冬羽根であった。今期初認。同じ場所エクリプスのコガモ5羽もいた。
粕谷和夫 初認 拝島6F
F 27 98 ヨシガモ 2010/2/3 6羽 高月浄水場池 池は久しぶりにカモで賑わっていた。8種類も勢ぞろいした。数えたら合計177羽で、その内訳はマガモ45、カルガモ26、コガモ45、ヨシガモ6、オカヨシガモ28、ヒドリガモ8、オナガガモ16、キンクロハジロ2であった。 粕谷和夫 希少 拝島6F
F 27 98 ヨシガモ 2012/1/2 2羽 高月浄水場の池(八王子市高月町) 高月浄水場の池にヨシガモの雌雄が来ていた。この池には他にカイツブリ1、カワウ12、ダイサギ1、アオサギ1、マガモ26、カルガモ24、コガモ18、オカヨシガモ2、オナガガモ6、ミコアイサ2、オオバン1がいた。

粕谷和夫 希少 拝島6F
F 27 98 ヨシガモ 2012/4/2 4羽 高月浄水場の池 高月浄水場池のヨシガモが陸に上がって採餌していた。♂1羽+♀3羽。近くにムクドリもいて、陸上で採餌中であった。
粕谷和夫 希少 行動 八王子6E
F 27 ヨシガモ 2013/1/3 8羽 高月浄水場の池 高月浄水場の池でカモを観察しているとイタチが出てきて、可愛い顔を見せてくれました。池で観察したカモ、その他水鳥は以下の通りで、今年もヨシガモが帰ってきました。常連のオカヨシガモは探したが1羽もいませんでした。
ヨシガモ8、ヒドリガモ8、マガモ27、カルガモ14、オナガガモ50、コガモ10、キンクロハジロ2、カイツブリ1、カワウ8、アオサギ1、ダイサギ1
粕谷和夫 希少 拝島6F
F 27 ヨシガモ 2014/1/25 8羽 高月浄水場の池から上がった陸地 高月浄水場の池にはオカヨシガモ15羽がいた。オナガガモ、マガモ、コガモの他ミコアイサのメス型も4羽いた。ヨシガモを探したら、8羽が陸に上がって採餌していた。
粕谷和夫 希少 拝島6E
F 29 アメリカヒドリ 2013/11/19 1羽 東京工科大の調整池 東京工科大の調整池湖畔の林に形成されているカワウの集団ねぐらを同大学の許可を得て粕谷和夫、浜野建男、渡辺正樹の3名で毎月カウントしている。カワウは先月は38羽だったが、今月は8羽と減ってしまった。池にはカルガモ8羽、コガモ2羽、ヒドリガモ9羽、アメリカヒドリ♂1羽のカモがいた。

粕谷和夫他 希少 八王子7E
F 30 94 マガモ 2010/10/8 3羽 小仏川・上椚田橋上流側 マガモ3羽が採餌していた。マガモがこのよな川の上流の流れのあるところで採餌する例は少ないと思われる。 粕谷和夫 行動 八王子1G
F 30 94 マガモ 2012/1/2 1羽 高月浄水場の池(八王子市高月町) マガモのオスの死体が池に浮いていた。池の網に「立入禁止」の看板があり、その看板に所管の東京都水道局八王子給水事務所の電話番号が書いてあったので、携帯電話した。鳥インフルエンザの恐れがあるのはピックアップして検査するように電話で依頼した。12時であった。北側水田の野鳥のカウントを終わり12時30分に池に戻ってくると2人の作業員がマガモの死体をスコップで掘って池の近くに埋めてしまっていた。作業員に聞いてみると上の人からの連絡で埋めたとのことであった。検査を期待したのだが、検査せずに埋められてしまった。

粕谷和夫 その他 拝島6F
F 30 マガモ 2013/2/4 8羽 浅川・ふれあい橋付近 浅川に「野鳥が集うスポット」を見出した。ふれあい橋の下付近で、カワウ11羽が集団採餌している所にダイサギ10羽が来ていた。さらにこの場所にマガモが8羽、カルガモが7羽いて、カワウの魚猟に連れだって移動しながら採餌していた。カワウの集団採餌に便乗してダイサギが集まる行動はよくあるが、カモ、特にマガモも一緒に行動していた。マガモはどういうメリットがあるのだろうか。この場所近くには、他にアオサギ、コガモ1、セグロセキレイ1、ハクセキレイ2、ムクドリ5、ツグミ1、ハシボソガラス3、アオジ1、ドバト7がいた。まさに野鳥が集うスポットである。
粕谷和夫他 行動 武蔵府中3K
F 32 95 カルガモ 2010/5/19 7羽 川町谷戸 代掻きの終わった川町谷戸の田んぼにカルガモが飛来して採餌していた。写真は7羽のうちの3羽です。 粕谷和夫 行動 八王子2K
F 32 95 カルガモ 2010/10/10 2羽 長池公園 池の水面から抽出したコンクリート柱の頭で休むカルガモ。安全な休息場所と思われる。 粕谷和夫 行動 武蔵府中1C
32 95 カルガモ 2011/1/9 30羽 ± 清水公園(八王子市犬目町) ハシビロガモ的な採餌をするカルガモ、清水公園の池にカルガモが約30羽いた。そのうちの数羽が水面の餌を濾し取るようなハシビロガモ型の採餌をしていた。

粕谷和夫 行動 拝島5B
F 32 95 カルガモ 2011/6/19 2羽 川町谷戸(八王子市) 田んぼで水浴びをした後に畦で毛づくろいをしていた。その前は採餌にきたツバメが通過した。

粕谷和夫 行動 八王子1K
F 32 95 カルガモ 2012/5/18 5羽 川町谷戸の田んぼ 今年も田んぼに水が引かれトウキョウダルマガエルが鳴き、早速カルガモが来て採餌していた。シオヤトンボも田んぼで飛んでいた。田植は6月とのことである。
粕谷和夫 行動 八王子2K
F 32 95 カルガモ 2012/6/23 5羽 浅川・長沼橋上流側 長沼橋から浅川の岸辺で採餌するカルガモ親子が観察できた。5羽の雛は親の大きさに近くなっていた。

粕谷和夫他 繁殖4A 八王子9H
F 32 カルガモ 2013/6/27 8羽 兵衛川(兵衛1丁目) 兵衛川にカルガモ親子が休んでいた。親1に子が8と多かった。8羽の子は親と同じくらいに大きくなっていたが、胸に縦縞があった。
粕谷和夫 繁殖4A 八王子6E
F 32 カルガモ 2013/9/12 6羽 湯殿川・カタクリ橋の上流側 親1羽に子が5羽で、子はほぼ成鳥の大きさになっていた。段差工を滑らずに登っていった。
粕谷和夫 繁殖4A 八王子6G
F 32 カルガモ 2014/7/11 7羽 東京工科大学(片倉町) 夕方、東京工科大学の調整池にカワウのねぐら調査に行ったが、カワウは1羽も現れなかった。昨年まではカワウの小規模なコロニーがあったが、カワウ除けの線が張られたためカワウが飛来しなくなったと思われる。池にはアオコが発生し、悪臭を発していたが、カルガモの親子(親1と子6)がいた。 粕谷和夫 繁殖4A 八王子7E
35 102 オナガガモ 2011/1/7 20羽 南浅川・綾南公園のプール プールで羽を休めるオナガガモ、綾南公園内プールでオナガガモが20羽、羽を休めていた。10年ほど前までは淺川ではオナガガモが普通にいたが、今ではすっかり姿を消してしまったオナガガモがこんな所にいたとは驚きだ。

粕谷和夫 行動 八王子3H
F 35 オナガガモ 2014/2/12 1羽 湯殿川・稲荷橋下流側 野鳥が集まるスポットでカルガモ4、コガモ3、オナガガモ♀1、カワウ2が一緒に観察できた。上流から別のカワセミ1もやってきた。
粕谷和夫 行動 八王子6G
F 38 96 コガモ 2011/3/5 1羽 浅川左岸・長沼橋上流のさいかち池 さいかち池で越冬したアメリカコガモ♂、通称さいかち池に今冬飛来した1羽のアマリカコガモ♂は他のコガモの群(30〜50羽)に混じって越冬したようである。

粕谷和夫 希少 八王子9H
F 38 96 コガモ 2011/12/3 1羽 八王子市上川町(上川口小学校裏の谷戸) 種入りの田んぼにコガモの羽根、上川口小学校裏の谷戸の田んぼで拾った鳥の羽です。何者かに食べられた食痕だと思います。コガモの羽のように見えます。

粕谷和夫 事故 拝島0E
F 38 96 コガモ 2011/12/19 1羽 宇津貫緑地のほたる沢 宇津貫緑地ほたる沢の小さな田んぼに2羽のコガモが来ていた。

粕谷和夫 行動 八王子6E
F 38 コガモ 2013/1/26 30羽 + 浅川・左岸長沼橋上流さいかち池 さいかち池で越冬中のコガモ、写真一番左の♀に対し、数羽の♂が取り囲み、求愛ディスプレイをしていた。この写真では2羽の♂が求愛ディスプレイをしている。
粕谷和夫 行動 八王子9H
F 38 コガモ 2013/4/24 2羽 浅川左岸長沼橋上流(さいかち池) フジが咲いてもコガモが残る。藤の花が咲いている中でコガモがまだ4ペアー8羽が残っていた。バンも成鳥1羽の姿を確認できた。ミツバウツギが咲いていた。

粕谷和夫 行動 八王子9H
F 38 コガモ 2013/4/27 2羽 浅川左岸長沼橋上流(さいかち池) 4月24日には8羽残っていたさいかち池のコガモが4月28日は2羽に減っていた。
粕谷和夫 行動 八王子9H
F 38 コガモ 2013/5/3 6羽 高月浄水場の池 飛んでいる虫を捕るコガモ。浄水場の池にコガモ6羽(♂3、♀3)が未だいて、水面の上を飛んでいる虫を捕まえて食べていた。
粕谷和夫 行動 拝島6E
F 38 コガモ 2013/12/8 10数羽 湯殿川・由井第3小前 コガモが盛んに湯殿川で採餌していた。湯殿川にはコガモの餌があるのであろう。
粕谷和夫 行動 八王子6G
F 38 コガモ 2014/2/5 1羽 高月浄水場の池 野鳥が集うスポットにアメリカコガモもいた。2月2日の同所で古山さんが観察した個体と同一と思われる。他のカモたちと一緒に休んでるポーズで、両脇の白い縦線(模様)が一緒に見える。池には他にコガモ12、オコヨシガモ4、マガモ3、オナガガモ16、ミコアイサ♀型1、カイツブリ、カワウ1、アオサギ1がいた。
粕谷和夫 希少 拝島6F
F 38 コガモ 2014/2/28 1羽 宇津貫緑地 宇津貫緑地の調整池にコガモが1羽いた。池の縁にはもう1羽の犠牲コガモがいた。何者かにやられた羽根が散乱していた。食べ残しがあったので犯人はオオタカではないと思われる。オオタカであればもっと綺麗に羽だけを残す筈である。翼鏡の羽もあったので、犠牲者はコガモであると推定した。
粕谷和夫 事故 八王子6E
F 38 コガモ 2014/3/11 3羽 南浅川の船田川合流付近 14:30〜14:55、♂1、♀2が一緒にいて、川で採餌していた。
粕谷和夫 行動 八王子4J
F 38 コガモ 2014/10/14 8羽 浅川右岸・鶴巻橋〜萩原橋 ワンドの復元。昨年(2013)右岸に低床護岸を作る大規模な河川工事を行って、ワンドが潰されてしまったが、低床護岸の川側の河原に新たにワンドが自然に形成され、コガモ8羽、カルガモ9羽が羽を休めていた。そこにカワセミも飛んできた。
粕谷和夫 行動 八王子5K
F 57 122 ホオジロガモ 2011/2/4 1羽 多摩川・昭和用水堰上流 コガモと行動をともにするホオジロガモの雌、多摩川の川の中にオオバンが11羽来ていた。そこへコガモ約20羽が飛来した。その群の中にホオジロガモのメスが1羽混じっていた。

粕谷和夫 希少 拝島6E
F 57 ホオジロガモ 2013/12/3 1羽 高月浄水場の池 多摩川の昭和用水堰上流側にホオジロガモが過去に来たことがありますが、今年は12月3日、高月浄水場の池にエクリプスと思われるホオジロガモ1羽が来ました。ヨシガモのオス1羽も一緒にいます。他はコガモです。
粕谷和夫 希少 拝島6E
58 124 ミコアイサ 2011/1/3 4羽 多摩川・昭和用水堰上流 今年もやってきたミコアイサ、ミコアイサ4羽とオオバン14羽がいてカメラマン4人がシャッターをきっていた。ミコアイサは全て雌型で、ラッコのような可愛い動作を水上でしていた。

粕谷和夫 希少 拝島6E
F 58 124 ミコアイサ 2012/1/2 2羽 高月浄水場の池(八王子市高月町) 高月浄水場の池にミコアイサ雌型2羽が来ていた。この池には他にカイツブリ1、カワウ12、ダイサギ1、アオサギ1、マガモ26、カルガモ24、コガモ18、ヨシガモ2、オカヨシガモ2、オナガガモ6、オオバン1がいた。

粕谷和夫 希少 拝島6F
F 58 ミコアイサ 2013/2/9 1羽 多摩川・昭和用水堰上流側 2013年1-2月は多摩川・昭和用水堰上流側の河原は大規模な河川改修が行われていて野鳥が少ない。2月9日はミコアイサの♀型が1羽いるだけであった。そのミコアイサが頭かきをしてくれた。
粕谷和夫 希少 拝島6E
F 62 5 カイツブリ 2012/3/24 1羽 さいかち池(浅川左岸長沼橋上流) 今期越冬したとみられるカイツブリが綺麗な夏羽に変わった。さいかち池には他にコガモ、バン、オオバンがいた。
粕谷和夫 行動 八王子9H
F 62 カイツブリ 2014/3/17 1羽 南浅川・舟田川合流地付近 南浅川の舟田川合流付近は野鳥が集うスポットになっている。2014年3月17日は11:35〜12:10の間にカイツブリ1の他にカルガモ1、カワセミ1、ムクドリ7、ハクセキレイ1、セグロセキレイ1がいた。
粕谷和夫 行動 八王子4J
F 74 314 キジバト 2012/5/15 1羽 上川口小学校 キジバトのツバメ化現象、上川口小学校の来客用通路の真上にキジバトが営巣した。人通りの多い建物の中の営巣はツバメの営巣に似ている。
粕谷和夫 繁殖5A 拝島0E
F 74 314 キジバト 2012/10/22 2羽 明王峠 陣場山〜高尾山縦走路にある明王峠で弁当を食べる人の足元に寄って来て餌をねだるキジバト、これをドバト化現象というのか。
粕谷和夫 行動 与瀬5H
F 74 キジバト 2013/2/8 1羽 高尾山11号目茶屋の前 高尾山11号目茶屋の前で昼飯を食べているとドバト化したキジバト1羽が餌をねだりにやってきた。無視するとキジバトは近くで眠ってしまった。
粕谷和夫 行動 八王子0F
F 74 キジバト 2013/10/17 1羽 八王子市泉町の住宅地 道にパンくずのような餌がまかれていて、キジバト1羽とスズメ1羽が来ていた。そのキジバトの右足が怪我をしたのか正常でなかった。
粕谷和夫 事故 拝島4A
F 127 45 カワウ 2010/11/13 200羽 + 浅川の多摩川合流付近 カワウの集団採餌にダイサキ、コサギが混じる。 粕谷和夫 行動 武蔵府中4K
F 127 45 カワウ 2012/3/12 1羽 小仏川・梅郷橋下流側の川の中 浅川支流の小仏川のような上流の小さな川にカワウが来ていた。
粕谷和夫 行動 八王子1G
F 127 カワウ 2013/1/28 2羽 南浅川・睦橋下流側 南浅川に「野鳥が集うスポット」を見出した。睦橋下流側の橋の直ぐ下で、1月28日の15時頃の約30分間、西日が当る所にカルガモ約20、コガモ5、コサギ1、イカルチドリ1、セグロセキレイ1、カワセミ1、カワウ2が集まっていた。カワセミはダイビングを見せてくれた。この野鳥達を観察する通行人が約10名いて、数名からはあの大きな黒い鳥は何ですかとカワウについて尋ねられた。南浅川の素晴らしいスポットである。この日、直ぐ下流の舟田川合流地にはタシギ1もいた。

粕谷和夫 行動 八王子4J
F 127 カワウ 2013/2/8 1羽 案内川・落合橋付近 南浅川の支流の案内川、こんな上流にもカワウが現れ採餌していた。
粕谷和夫 行動 八王子1F
F 127 カワウ 2013/3/26 29羽 東京工科大学 天気晴。東京工科大学の調整池でカワウのコロニーを3人(粕谷和夫、長谷川篤、浜野建男)でカウントした。15:30に現場についたが、カウントは16:30から行った。池にソメイヨシノが張り出した枝に巣があり、営巣に関係ないカワウは主として桜、一部ヤナギに止まっていた。カウント開始前に21羽が巣中又はその周辺の樹(桜、柳)に止まっていた。樹から飛び出すカワウの殆どが池に降りて、再び樹に帰るものが多く、池の外に出て行ったのは17:50の1羽だけであった。巣の中に1羽黄色い足環を付けた個体があった。右足に着いていたもので、NPO法人バードリサーチが江東区の新木場もしくは市川市の行徳鳥獣保護区で着けたものであるとバードリサーチから連絡があった。カワウは差引29羽だった。池にはカルガモ2、コガモ7、ヒドリガモ2、ハクセキレイがいて、池の湖畔の樹にゴイサギ1がいた。コガモは18:18に5羽が採餌のためか池の外に飛び出していった。気温が低く、寒い中の観察であった。
粕谷和夫他 繁殖4B 八王子7E
F 127 カワウ 2013/4/3 1羽 東京工科大学調整池 3月26日に観察した東京工科大学調整池の巣のカワウの右足黄色リングの文字の確認に行って来ました。16時30分から17時まで現場にいました。巣は7つあり、全部の巣に親が入っていました。うち2巣は巣材運びが行われ造巣中のようでした。右足黄色リングをつけたカワウは低いヤマザクラに2巣ある内の上にある巣の個体です。本日は三脚を付けて写真を撮ったため、「33R」と明確に読み取ることができました。バードリサーチによると「33R」の足環を着けたカワウは 今年2歳になる新木場生まれです。また、2013年2月28日に南浅川の舟田川合流点で山下弘文氏が観察した個体と同一ということになります。
粕谷和夫 繁殖4B 八王子7E
F 127 カワウ 2013/4/4 1羽 南浅川の舟田川合流付近 16時15分、右足に黄色のカラーリング有り、「33R」の文字が読み取れた。左足にも足環あり。カワウはこの個体1羽だけで、他にカルガモが同じ場所に1羽いた。この個体は東京工科大学のコロニーで営巣しているカワウである。

粕谷和夫 行動 八王子4J
F 127 カワウ 2013/5/28 33羽 東京工科大学調整池 東京工科大学調整池のカワウの集団ねぐらをカウントした(17時30分〜18時50分)。33羽の内訳は成鳥17羽、若鳥16羽であった。巣は使われていると思われるものが6巣あったが、未だ雛はいなかった。カウントは粕谷和夫、長谷川篤、渡辺正樹の3名で行った。
粕谷和夫 八王子7E
F 139 58 ゴイサギ 2010/10/17 1羽 浅川・浅川橋下流側 ゴイサギの若鳥が出て来て、採餌した(午後2時頃) 粕谷和夫 行動 八王子6K
F 139 ゴイサギ 2014/9/8 1羽 川口川と浅川合流地のワンド 川口川浅川合流地の復元ワンドを見に行って来ました。復元ワンドの水源付近がオオイヌタデで覆われていて、その中ににゴイサギ(若鳥)1羽がいました。写真のゴイサギは、私がまさかゴイサギが来ているとは思わずワンドに近づいたため、ゴイサギが少し移動したところを撮ったものです。なお、復元ワンドの解説は会報カワセミ会2014年夏号(53号)に記載されています。
粕谷和夫 行動 八王子6K
F 144 68 アオサギ 2010/9/4 1羽 浅川・鶴巻橋上流側 アオサギが2羽飛来せて、そのうちの1羽の左脚に緑色のカラーリングが着いていた。 粕谷和夫 行動 八王子5K
F 144 68 アオサギ 2010/11/5 1羽 高月水田 田んぼにアオサギ1羽がやって来て、虫のようなものを捕って食べていた。 粕谷和夫 行動 拝島6E
F 144 68 アオサギ 2011/6/25 1羽 浅川左岸長沼橋上流がわ湿地(通称さいかち池) さいかち池に舞い降りた1羽のアオサギが水飲みを始めた。魚の採餌であれば1瞬の内にくちばしを水に突っ込むが、極めて緩やかの動作だったので、水を飲んだのだと推定した。

粕谷和夫 行動 八王子9H
F 144 アオサギ 2014/1/22 1羽 小下沢林道の旧キャンプ場付近の沢 平場に多いアオサギが山の渓流に来ていた。 粕谷和夫 行動 与瀬8H
F 144 アオサギ 2014/5/28 12巣 + 陣場街道切り通しバス停(日枝神社) 日枝神社の小さな杉の森にアオサギが集団営巣。12巣以上はあり、親かまたは巣立ち直前の雛が巣中にいた。12巣は確認できたが、隠れて見えない部分もあり、12巣以上ありそうである。巣立ち直前と見られる雛が3羽いる巣もあった。
粕谷和夫 繁殖5@ 拝島2B
F 144 アオサギ 2014/9/4 1羽 高月水田 稲が稔った田んぼにアオサギがやってきた。直ぐ近くにはダイサギ、チュウサギも来ていた。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 144 アオサギ 2014/12/24 1羽 浅川・萩原橋下流側 野鳥が集うスポットにサギ4種揃う。後萩原橋下流が野鳥の集まるスポットになっていて、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウが1羽づつ集まっていた。この写真には入ってないが、カワセミも直ぐ近くに来てくれた。
粕谷和夫 行動 八王子6K
F 146 63 ダイサギ 2011/10/8 13羽 八王子市高月浄水場の池 浄水場の池のダイサギが集まってきた。数えたら13羽いた。同じ場所の奥にアオサギ3羽もいた。水面にはカイツブリ、マガモ、カルガモがいた。マガモは今期初認である。
粕谷和夫 行動 拝島6E
F 146 ダイサギ 2013/4/14 1羽 北浅川・東京天使病院裏の堰の上 ダイサギが魚を捕った。同じ場所にカワウ2羽がいて同じように魚を捕っていた。バン2羽は同じ場所にいた。
粕谷和夫 行動 拝島2B
F 146 ダイサギ 2013/9/7 1羽 北浅川と南浅川の合流地 八王子水辺のかんきょう教室で野鳥観察中にダイサギが採餌行動を繰り返していた。顔を水中に突っ込む時は羽根を広げていた。
粕谷和夫 行動 八王子5K
F 147 64 チュウサギ 2012/5/4 2羽 高月水田 高月水田に今年もチュウサギがやってきました。2羽でした。渡りの途中でしょうか。アマサギの飛来も期待します。
粕谷和夫 通過 拝島6E
F 147 チュウサギ 2013/7/6 7羽 高月水田 毎年7月頃に高月水田にチュウサギがやって来ます。7月6日、野鳥定期カウントで高月水田に行くとチュウサギ7羽とコサギ3羽がほぼ同じ田んぼで採餌していました。また、高月水田の全く別の田んぼではダイサギ1羽、アオサギ1羽も稲の中で採餌していました。
粕谷和夫 希少 拝島6F
F 147 チュウサギ 2013/10/4 3羽 高月水田 稲の刈取が半分以上終わっていた。そこにチュウサギが3羽来て採餌していた。多数いるハネナガイナゴを捕っているのだろうか。
粕谷和夫 希少 拝島6E
F 147 チュウサギ 2014/9/4 1羽 高月水田 高月水田でチュウサギが採餌した。
粕谷和夫 希少 拝島6F
F 147 チュウサギ 2014/9/4 3羽 高月水田 稲の稔った高月水田にチュウサギとダイサギがやってきて、同じ場所にいた。チュウサギは高月水田の他の場所にさらに2羽いた。 粕谷和夫 希少 拝島6F
F 148 65 コサギ 2010/12/17 40羽 +- 浅川・浅川橋上流側 コサギが集団で飛来した。川で休んでいる個体、魚をとっている個体、岸辺で休んでいる個体など様々であったが、休んでいる(?)個体が最も多かったようである。アオサギ1羽とダイサキ1羽が一緒にいた。ブルトーザがが川に入る工事現場でコサギが採餌に集まる光景はよくあるが、静かな場所での集結は珍しいと思われる。 粕谷和夫 行動 八王子6K
F 148 コサギ 2013/2/1 3羽 川口川・宮田橋下流 川口川に「野鳥が集うスポット」を見出した。宮田橋下流側の橋の直ぐ下で、2月1日の16時50分頃の約10分間、カルガモ40、コガモ1、コサギ3、カワセミ1、アヒル2がいた。カルガモに餌をやる人が1人きて餌を播くとカルガモが集まりだした。(この写真にはコサギ3羽のうち、1羽しか写っていない)
粕谷和夫 行動 拝島2C
F 148 コサギ 2013/2/23 7羽 浅川・山田合流付近の水管橋 最近浅川ではコサギが少なくなったが、この日はコサギ7羽が集団で下流方向から飛んで来て水管橋の上に止まった。しばらくして上流方面に飛んでいった。
粕谷和夫 行動 八王子8H
F 148 コサギ 2013/3/1 1羽 泉町湧水群(泉橋付近) 八王子市泉町湧水群の遊水地にコサギがやってきた。直ぐ近くにカワセミも来た。
粕谷和夫 行動 拝島4A
F 148 コサギ 2013/10/15 1羽 浅川・鶴巻橋上流側 浅川サンクチュアリ野鳥調査中、コサギが片足を震わせて採餌している姿の写真が撮れた。
粕谷和夫 行動 八王子5K
F 148 コサギ 2013/11/18 20羽 ± 元横山公園(浅川左岸・浅川大橋下流側) 浅川左岸・浅川大橋下流側の元横山公園のコサギの集団ねぐらを観察に行った。あたりがうす暗くなってもコサギは1羽も現れないので、あきらめて帰ろうとすると、16時55分、上流方面からコサギ約20羽がまとまってやってきて、公園のヒマラヤスギに直ぐ入った。
粕谷和夫 八王子7K
F 148 コサギ 2014/1/27 5羽 南浅川・舟田川合流付近 南浅川の舟田川合流付近は野鳥が集まるスポットで、コサギ5羽の他にカルガモ12、バン1、セグロセキレイ3、ハクセキレイ2、ムクドリ5がいた。
粕谷和夫 行動 八王子4J
F 148 コサギ 2014/2/11 1羽 北浅川・陵北大橋下流の木橋付近 野鳥が集まるスポットにコサギが来て採餌していた。陵北大橋下流の木の橋の付近は野鳥が集まるスポットになっていて、ダイサギ1、コサギ1、カルガモ2、セグロセキレイ2、ハクセキレイ1がいた。その周辺の岸辺にはキジバト、アオジ、カシラダカ、ホオジロがいて、賑やかであった。
粕谷和夫 行動 拝島2B
F 166 クイナ 2013/12/8 1羽 湯殿川・稲荷橋の上流側 稲荷橋の下にはクイナがいて、水浴をしてくれた。
粕谷和夫 希少 八王子6G
F 166 クイナ 2014/2/12 1羽 湯殿川・住吉橋から約300m上流 野鳥が集まるスポットにセグロセキレイがいて、カワセミもダイビングして魚を獲った。クイナが出てきた。コサギもいた。4日前の雪が未だ残っているので、雪から枯れ草の出ている所ではホオジロ、カシラダカ、アオジ、スズメが一緒にいた。シジュウカラも周りでちょろちょろ動き回っていた。
粕谷和夫 希少 八王子7G
F 174 179 バン 2010/1/20 2羽 浅川左岸・長沼橋上流湿地(通称さいかち池) バンが2羽いてそのうち1羽がキショウブの羽を食べていた。 粕谷和夫 行動 八王子9H
F 174 179 バン 2010/5/22 5羽 浅川左岸・長沼橋上流側(さいかち池) バンの親子が浅川の堤防から観察された。親が子に餌を与える行動も観察できた。繁殖(親子連れ、親2羽+子3羽) 粕谷和夫 繁殖4A 八王子9H
F 174 179 バン 2011/3/5 1羽 浅川左岸・長沼橋上流のさいかち池 寝ているコガモを目覚めさせたバン、さいかち池に2羽いたバンのうちの1羽が、寝ていたコガモに接近して目覚めさせた様子であった。

粕谷和夫 希少 八王子9H
F 174 179 バン 2011/12/10 1羽 湯殿川・稲荷橋下流側 湯殿川の稲荷橋の下でコガモ小集団がツルヨシの株元で潜んでいる所にバンの幼鳥がいた

粕谷和夫 希少 八王子6G
F 174 179 バン 2012/4/20 1羽 さいかち池(浅川左岸長沼橋上流) さいかち池にバンが数羽いて、そのうちの1羽が半分に割れたクルミの殻をつついていた。実が入っていたクルミかどうかは確認できなかった。

粕谷和夫 行動 八王子9H
F 174 バン 2013/2/4 2羽 浅川左岸・長沼橋上流(通称さいかち池) さいかち池のバン4羽がコガモ52羽、ゴイサギ2羽と一緒にいた。バンは成鳥羽3羽、若(または幼)鳥羽1羽で、うち成鳥1と若鳥1が一緒にいた。2月2日は成鳥1が若鳥1を威嚇して、追い出すような行動が見られたが、今日はそのような行動がなかった。
粕谷和夫他 希少 八王子9H
F 174 バン 2013/2/23 2羽 浅川左岸・長沼橋上流さいかち池 さいかち池にバンの成鳥2羽と若鳥1羽がいた。成鳥2羽が一緒にいるところの写真が撮れた。この日、サイカチ池では急にカラスが騒ぎ、コガモが飛び立った。オオタカの出現のためだった。オオタカはカラスに追われ多摩丘陵の方へ飛んで行った。池の真ん中に集団でおりたコガモを数えるとなんと140羽もいた。
粕谷和夫 希少 八王子9H
F 174 バン 2013/10/23 1羽 さいかち池(浅川・左岸長沼橋上流側) 浅川サンクチュアリ野鳥調査中、バンの水浴を観察した。さいかち池には他にもう1羽のバン、オオバン1羽、コガモ32羽、ゴイサギ6羽カワセミ1羽がいた。
粕谷和夫 希少 八王子9H
F 174 バン 2013/11/9 2羽 さいかち池(浅川左岸・長沼橋上流) さいかち池にはコガモ、バン2羽、オオバン1羽、ゴイサギ5羽がいた。バンはカナムグラの実を食べていた。
粕谷和夫 行動 八王子9H
F 174 バン 2014/3/11 1羽 南浅川の船田川合流付近 南浅川の舟田川合流付近は野鳥が集うスポットになっている。14:30〜14:55の間にバン1の他にカルガモ2、コガモ3、カワウ3、ハシブトガラス2、モズ1、ツグミ1、セグロセキレイ1が集まっていた。
粕谷和夫 希少 八王子4J
F 175 181 オオバン 2011/11/14 2羽 多摩川・昭和用水堰上流 トビはオオバンにとって天敵とは思われないが、トビ1羽が上空から急降下して、オオバン2羽の直ぐ近くの水面まで来ると、水面にいたオオバン2羽はカイツブリのように水中に潜り身を隠してしまった。オオバンは10秒以上たってから水面に現れた。写真は水面に現れた後のオオバン2羽である。

粕谷和夫 行動 拝島6E
F 175 181 オオバン 2012/1/2 1羽 高月浄水場の池(八王子市高月町) 今シーズンは八王子のあちこちでオオバンを多く見かける。高月浄水場の池にも1羽来ていた。この池には他にカイツブリ1、カワウ12、ダイサギ1、アオサギ1、マガモ26、カルガモ24、コガモ18、ヨシガモ2、オカヨシガモ 2、オナガガモ6、ミコアイサ2がいた。

粕谷和夫 希少 拝島6F
F 202 189 イカルチドリ 2012/6/23 3羽 浅川・中央線鉄橋下流側 3羽(親1+子2)、浅川の中央線鉄橋付近の中州の丸石河原からイカルチドリの声が聞こえてきた。親1と可愛い雛2羽がいた。この写真には左下の親の右奥の石の脇に小さな雛1羽が写っているが、わかりにくい。
粕谷和夫他 繁殖5@ 八王子9H
F 203 188 コチドリ 2012/7/6 1羽 高月水田 田植えの終わった高月田んぼの稲が植えられていない裸地にコチドリ1羽が来ていた。
粕谷和夫 鴫チ 拝島6E
F 203 コチドリ 2013/6/2 2羽 高月水田 今年も代掻きの水が入った田んぼにコチドリが来て採餌していた。コチドリは2羽いた。
粕谷和夫 鴫チ 拝島6F
F 203 コチドリ 2014/4/8 1羽 浅川・一番橋下(上流側) 河原の水が浅い所でコチドリが1羽、最初は採餌していたが、その後水浴を始めた。近くではツグミ1羽も水浴していた。
粕谷和夫 鴫チ 武蔵府中0H
F 212 ヤマシギ 2013/1/12 1羽 川口川・中央高速道橋付近 八王子・日野カワセミ会の冬鳥一斉カウントで川口川対岸の岸辺をネコが降りていくと、1羽の鳥が飛び立った。直ぐに近くの草の茂みに飛び込んだ。シギのようだ。タシギのようであるが、タシギとは少し様子が異なる。ヤマシギであった。
粕谷和夫 鴫チ 拝島5A
F 212 ヤマシギ 2013/2/3 1羽 川口川・中央高速道橋付近 1月12日に観察したヤマシギが2月3日にもほぼ同じ場所にいた。越冬したのであろうか。
粕谷和夫 鴫チ 拝島5A
F 215 アオシギ 2014/1/31 1羽 八王子市上川町・川口川田守神社付近 川口川上流の目立たない所でひっそりと採餌していた。上川口小学校野鳥観察参加者全員か観察した。
粕谷和夫他 鴫チ 拝島0E
F 219 タシギ 2013/1/28 1羽 南浅川・船田川合流地付近 オオカワジシャの冬株の上で盛んに採餌していた。
粕谷和夫 鴫チ 八王子4J
F 239 クサシギ 2013/10/15 1羽 北浅川・東京天使病院裏の用水堰 クサシギが東京天使病院裏の堰にいて採餌していた
粕谷和夫 鴫チ 拝島2B
F 239 クサシギ 2014/2/11 1羽 北浅川・東京天使病院裏の用水堰付近 野鳥が集まるスポットにクサシギもいた。用水堰にはイカルチドリ3羽、クサシギ1羽、キセキレイ1羽、セグロセキレイ1がいた。堰上の水面にはカイツブリ、カワウ、カルガモがいた。堰上の右岸のワンド状の所にはアカハラとバンがいた。
粕谷和夫 鴫チ 拝島2B
F 239 クサシギ 2014/10/24 1羽 川町谷戸 稲の刈り取りが終わった田んぼにクサシギがやって来た。
粕谷和夫 鴫チ 八王子2K
F 299 セグロカモメ 2014/10/20 1羽 浅川・高幡橋 高幡橋の街路灯の上で羽を休めていた。
粕谷和夫 初認 武蔵府中0H
F 354 ツミ 2014/2/3 1羽 浅川左岸・長沼橋上流の通称さいかち池 さいかち池は野鳥の集うスポット。この日はコガモ91羽、バン2羽、オオバン4羽、カイツブリ1羽、カワセミ1羽、ウグイス1羽、オナガ27羽ジョウビタキ♂1羽がいて、ツミは葉影に隠れるように潜んでいた。ツミはその後でニセアカシアの林に移動したが、コガモには大きな混乱は生じなかった。

粕谷和夫 猛禽 八王子9H
F 356 オオタカ 2014/10/20 1羽 浅川・長沼橋上流側 浅川の浅い流れの所にしばらく留まり、水浴を始めた。ダイサギ2羽がオオタカの直ぐ近くに飛んで来たが、お互いに不干渉であった。
粕谷和夫 猛禽 八王子9H
F 383 344 カワセミ 2010/5/22 1羽 浅川左岸・長沼橋上流側 浅川の岸辺に巣立ち間もないと思われるカワセミ幼鳥が1羽いた。親や兄弟カワセミがいなかったので、一人立ちした個体と思われる。繁殖(巣立ち間もない幼鳥) 粕谷和夫 繁殖5D 八王子9H
F 383 344 カワセミ 2012/1/2 1羽 高月水田(八王子市高月町) カワセミが水の少ない冬の田んぼの用水路に来て、魚を捕って食べていた。

粕谷和夫 行動 拝島6E
F 383 カワセミ 2013/2/3 1羽 川口川・川口川橋上流 鳥が集うスポットを川口川で見つけた。川口川橋の上流側である。ここには流速のある本流の他にカワセミが魚を捕りやすそうな場所があり、そこでカワセミが魚を捕っていた。また、雨水や生活排水が流入している所もあり、そこにはジョウビタキ、ツグミがきていた。草地のところにはカワラヒワ、ツグミもいた。約30分の短い間に8種を観察できた。
粕谷和夫 行動 八王子6K
F 383 カワセミ 2013/3/1 1羽 泉町湧水群(泉橋付近) 八王子市泉町湧水群の遊水地にカワセミがやってきた。直ぐ近くにコサギも来た。
粕谷和夫 行動 拝島4A
F 383 カワセミ 2013/7/6 1羽 高月水田 高月水田の用水路にカワセミの幼鳥が1羽やってきた。後方に写っているサギはチュウサギです。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 383 カワセミ 2014/2/11 1羽 浅川・鶴巻橋下の上流側 野鳥の集うスポットにカワセミがいた。鶴巻橋から川を覗くと右岸のワンド状の所にコサギ1、アオサギ1、カワセミ1、カルガモ2、カワウ4が一緒にいて、このうちカワセミ、コサギ、アオサギが1枚の写真に収まってくれた。
粕谷和夫 行動 八王子5K
F 390 コゲラ 2013/12/28 1羽 小宮公園 12月28日、小宮公園に行ってみたが鳥が少なく淋しかった。その中でコゲラだけはあちこちに現れてくれた。
粕谷和夫 行動 拝島7A
F 392 オオアカゲラ 2013/3/11 1羽 高尾山・蛇滝登山道 蛇滝登山道を登っているとケラの声が聞こえてきた。幹をつつく音も聞こえてきた。探すとオオアカゲラであった。
粕谷和夫 希少 八王子0F
F 401 156 チョウゲンボウ 2011/6/10 1羽 八王子市横山町のビル 毎年町中のビルの排気口にチョウゲンボウが営巣している。2011年は6月10日の夕刻に観察に行ったら大きくなった雛1羽の姿が見えた。
粕谷和夫 繁殖5@ 八王子7J
F 420 388 モズ 2010/5/2 3羽 高月水田(八王子市) 高月水田の休耕田に巣立ち直後と思われるモズの巣立ち雛が3羽いた。よく鳴いていたので、親が運んでくる餌を待っていたのかもしれない。 粕谷和夫 繁殖4A 拝島6E
420 モズ 2013/4/23 7羽 浅川南北浅川・城山川合流付近 モズの親子2組。浅川サンクチュアリ野鳥カウント時に2組のモズ親子に出会った。巣立ち直後と思われる。1組は♂♀親と巣立ち雛2羽、もう一組は♂親と巣立ち雛2羽であった。写真はそのうちの巣立ち雛1羽である。
粕谷和夫 繁殖4A 八王子5K
F 420 モズ 2014/11/5 1羽 高月水田 トウキョウダルマガエルと思われるカエルをネギ畑の隣の畑で食べていた。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 435 536 ハシボソガラス 2012/1/2 120羽 ± 高月水田(八王子市高月町) 約120羽のハシボソガラスが集団で冬の田んぼに降りて採餌していた。ミヤマガラスが混じってないか探したが、すべてハシボソガラスであった。
粕谷和夫 行動 拝島6E
F 435 ハシボソガラス 2013/1/12 2羽 川口川・仲田橋付近 ハシボソガラス3羽が水面に降りて、水面にくちばしを入れて採餌したいた。この写真は1羽の採餌行動を追ったものである。水中に眼を入れる直前は白い瞬膜が見えている。
粕谷和夫 行動 拝島5A
F 435 ハシボソガラス 2013/2/8 1羽 高尾山1号路(男坂・女坂付近) 男坂、女坂の間の杉のテッペンにハシボソガラス1羽がいて、盛んに鳴いていた。その後少し低い落葉樹に移ったので写真が撮れた。
高尾山でハシボソガラスは珍しい。
粕谷和夫 行動 八王子0F
F 435 ハシボソガラス 2013/2/18 1羽 八王子みなみ野ニュータウン 住宅地の路上で袋に入れられた生ごみをカラスの集団がひき散らかしていた。カラスはハシブトガラスでなく、ハシボソガラスであった。数は8羽であった。傍を自転車が通過したが、生ごみを夢中で食べていて、カラスは逃げなかった。
粕谷和夫 行動 八王子6F
F 435 ハシボソガラス 2013/10/4 2羽 高月水田 刈取の終わった田んぼにハシボソガラスが来ていた。こぼれた籾を食べていると思われる。喉を膨らませていた。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 435 ハシボソガラス 2013/11/2 1羽 高尾町・甲州街道(国道20号)の河原宿バス停付近 8:40、甲州街道を自転車で通りかかると電線に止まっているハシボソガラス1羽が道にクルミを落とし、落としたクルミを銜えて再び電線から落とす行動を繰り返していた。道に落ちたクルミを確認すると、直ぐ近くに半分に割れた別の空のかわが落ちていた。車に轢かせてクルミを割っているものと思われる。近くにはクルミの樹がないので、どこからかクルミの実を運んできたものと思われる。現場にはハシボソガラスがもう1羽いたが、こちらのカラスはクルミ落としには加わっていなかった。写真左は道路に落とされたクルミ、右はその実の近くに落ちていた割られたクルミ。

粕谷和夫 行動 八王子2G
F 435 ハシボソガラス 2014/3/3 1羽 高月水田 田んぼで採餌していたハシボソガラスが餌を採る時に瞬膜を閉じていた。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 435 ハシボソガラス 2014/10/20 2羽 浅川・高幡橋下流側の河原 クルミのようなものと空中から落とすハシボソガラス2羽。丸石河原で2羽のハシボソガラスがクルミの実のようなものを咥えて数メートルに舞い上がり、空中から落下させる行動を繰り返していた。まるで遊んでいるようであった。

粕谷和夫 行動 武蔵府中2H
F 436 537 ハシブトガラス 2012/2/21 2羽 宇津貫緑地 宇津貫緑地内の雑木林で枯れた樹木の皮を剥がして幹から何やらを掘り出して食べていた。
粕谷和夫 行動 八王子6E
F 436 ハシブトガラス 2013/12/16 2羽 陣場山の山頂 陣場山の頂上にツルウメモドキのたわわに実った実があり、そこにハシブトガラスが2羽来ていた。カラスはこの実を食べていたか、どうかは確認できなかった。その後ツグミ約10羽が来て実を盛んに啄ばんでいた。
粕谷和夫 行動 与瀬3H
F 438 キクイタダキ 2013/1/6 2羽 富士森公園(台町) シジュウカラ約20羽、ヤマガラ約10羽、ヒガラ約2羽の中にキクイタダキが2羽いた。キクイタダキは躑躅園に点在する赤松の葉に見え隠れしていて、証拠写真しか撮れなかった。ヒガラもいた。地上にはシロハラ、ルリビタキも現れた。
粕谷和夫 希少 八王子6H
F 438 キクイタダキ 2013/3/1 2羽 初沢城跡のみころも堂東側 シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、コゲラの混群の中にキクイタダキ2羽がいた。キクイタダキはアカガシの葉の中を見え隠れしていた。
粕谷和夫 希少 八王子2G
F 438 キクイタダキ 2013/3/2 2羽 + 宇津木保全緑地 シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラとほぼ同じ場所にいた。キクイタダキはヒノキの葉の周りを動き回っていた。
粕谷和夫 希少 八王子8B
F 442 469 ヤマガラ 2012/3/23 2羽 川町谷戸 田んぼ用水路脇の木の洞穴に2羽のヤマガラが出入り
粕谷和夫 繁殖4B 八王子2K
F 445 471 シジュウカラ 2010/4/7 1羽 駒木野公園(八王子市裏高尾町) シジュウカラ1羽が巣材(苔)を口一杯に咥えて桜の木から飛んで行った先は公園内の街灯ポウルの腐食穴であった。穴の位置は街灯の下メートルぐらいの低い所である。 粕谷和夫 繁殖4B 八王子1G
F 445 471 シジュウカラ 2010/5/16 4羽 南浅川・水無瀬橋付近 南浅川岸辺のオニグルミの木にシジュウカラ親子(親1+子3)が現れ、親が餌を与えていた。 粕谷和夫 繁殖4A 八王子5K
F 445 シジュウカラ 2013/2/23 1羽 浅川左岸・長沼橋上流さいかち池 朝は寒かったが10時過ぎると気温が少し上がり、シジュウカラがさえずり出した。
粕谷和夫 行動 八王子9H
F 445 シジュウカラ 2013/5/24 2羽 高尾山山頂付近 シジュウカラの親2羽が青虫を咥えていた。観察していると桜の根元付近の樹洞に餌を咥えたまま入っていった。
粕谷和夫 繁殖4@ 与瀬9E
F 445 シジュウカラ 2013/6/27 9羽 粕谷自宅(天神町) 自宅庭の巣箱を覗いたら雛が7羽いた。 粕谷和夫 繁殖5@ 八王子6J
F 452 ヒバリ 2014/2/3 12羽 浅川・平山橋と一番橋の中間付近にある左岸の草地状広場 冬のヒバリの集団。浅川で減少したヒバリであるが、この芝状の草地ではヒバリが健在である。12羽の集団が地上で採餌していた。
粕谷和夫 行動 武蔵府中1J
F 457 366 ツバメ 2011/6/10 1家 八王子市中野上町 集合住宅の玄関で、糞受けにレース状の布が施されていた。これで頭上からの糞に被害や、床の汚れが防げる。巣には巣立ち間もない雛がいて、親が餌運びをしていた。ツバメの子育て活動には影響がなさそうであった。

粕谷和夫 繁殖5@ 八王子6K
F 457 366 ツバメ 2011/8/16 2羽 八王子市南町のマンション 遅いツバメの営巣(子育て)。今年はツバメの営巣(子育て)が遅れているようです。八王子市南町のマンション1階駐車に営巣してツバメは2番子ですが、8月16日で未だ小さな雛が巣中に2羽いました。

粕谷和夫 繁殖5@ 八王子6J
457 ツバメ 2013/6/5 7羽 京王高尾山口駅 高尾山口駅にはツバメの巣が4つあり、全てツバメが利用している。内2つは改札口の中の両脇の階段下にある。内2つは改札口の外で、トイレ前と運賃表看板の上にある。この写真は運賃表看板の上の巣で、写真には雛が4羽写っているが、実際には巣中に雛が6羽いた。
粕谷和夫 繁殖5@ 八王子1F
F 457 ツバメ 2014/8/5 2羽 高尾山の山頂手前のトイレ 4羽(親2+雛2)、1号路山頂手前のトイレにツバメが営巣し、巣中に巣立ち直前にヒナが2羽いて、親が餌運びをしていた。
粕谷和夫他(高尾山定期カウントT) 繁殖5@ 与瀬9E
F 457 ツバメ 2014/8/11 100羽 ± 小仏関から小仏峠に向かう旧甲州街道の摺差 ツバメの集団採餌場と思われる場所で約100羽のツバメに出会った。場所は小仏・摺差の「とうふ屋さん」と「常林寺の近く。朝8時20分頃電線に約60羽位止まっていて、約40羽位は飛翔中であった。電線の下近くで洗濯物を干していた年配の女性に尋ねると最近は毎日、昼間にツバメが集団で来ているとのことであった。「糞を落とされるので困る」と言っていた。電線に止まっている約60羽のうち30羽の尾の長さを観察すると約15羽が尾の短い幼鳥であった。帰路13時頃、再びこの場所を通る時に確認すると、朝より「とうふ屋さんに近い方の電線」に約70羽が止まっていて、飛翔中のものは3羽であった。昼間、営巣と関係なく集団でツバメが来ているということは、ここが集団採餌地であるのかもしれない。「とうふ屋さん」の近くに集まって来ているのが不思議である。
粕谷和夫 行動 八王子0G
F 457 ツバメ 2014/9/5 30羽 + 八王子市恩方町(西東京バス恩方営業所付近) 18時10分に上空にツバメが現れ、少し上空を旋回した後、18時20分までに1本のシラカシにねぐら入りした。羽数は30〜50羽程度であった。シラカシは10メートル程度の高さで、2階建ビルが両側にある隙間に植わっていた。近くにスズメ、セキレイ(セグロ・ハク半々程度)の集団ねぐらもあった。中村后子氏の案内で観察した。
粕谷和夫、中村后子 拝島0A
F 461 369 イワツバメ 2012/6/1 2羽 南大沢(南大沢駅から首都大学東京に通じる舞の橋歩道橋下) お椀型のイワツバメの巣を観察した。ただし、2羽の親が造巣中のようなので今後は上がふさがれるのかも知れない。他にもう一つ巣があり親が出入りしていたが、巣の位置が死角の場所で巣は見えなかった。

粕谷和夫 繁殖4B 武蔵府中0D
F 461 イワツバメ 2014/7/24 50羽 + 小仏城山山頂 城山山頂の空はイワツバメが乱舞していた。もう南の国に向かう渡りが始まっているのであろう。次から次へとやってきて通過しているようであった。50羽以上はいた。そのイワツバメの一部が山頂に立つアンテナに止まり羽を休めていた。
粕谷和夫 通過 与瀬7F
463 386 ヒヨドリ 2011/2/4 1羽 多摩川右岸・昭和用水堰上流の河原 野菜の葉を食べるヒヨドリ、ヒヨドリが地面に降りて河原に栽培されているハクサイを食べていた。

粕谷和夫 行動 拝島6E
F 463 ヒヨドリ 2013/3/16 1羽 八王子市みなみ野の毘沙門天の前 毘沙門天の前の桜(カワヅザクラ)が開花し、ヒヨドリが来て花の蜜を吸っていた。クチバシに花粉が付いていた。
粕谷和夫 行動 八王子6F
F 463 ヒヨドリ 2013/4/4 1羽 高尾山蛇滝前の林道 ヒヨドリがヤブツバキの花にくちばしを突っ込んで蜜を吸っていた。くちばしが花粉で黄色くなっていた。
粕谷和夫 行動 八王子0F
F 463 ヒヨドリ 2013/5/8 10羽 ± 高尾山1号路ケーブル山上駅付近 モミにからまるキズタの実を食べに来ていた。ヒレンジャク7〜8羽も一緒にいた。
粕谷和夫 行動 八王子0F
F 463 ヒヨドリ 2013/8/20 1羽 大平林道さえずり館付近(国道20号水野橋近く) カワセミ会高尾山周辺8月探鳥会で大平林道を歩いていると巣立ち直後のヒヨドリが飛来して近くの樹に止まった。

粕谷和夫 繁殖5D 与瀬9E
F 463 ヒヨドリ 2013/8/26 1羽 子安神社(明神町) 明神町の子安神社境内でアブラゼミを捕まえたヒヨドリを観察できた。ヒヨドリは幹に止まっているセミを先ず地上に落として、弱わらせてから食べた。 粕谷和夫 行動 八王子7J
F 464 ウグイス 2014/2/18 1羽 高尾山1号路・登山口から布流の滝の間 雪の1号路脇のアオキの中で地鳴きをしていたウグイスが姿を見せてくれた。採った餌を咥えていた。
粕谷和夫 行動 八王子1F
F 485 メジロ 2013/1/26 6羽 + 浅川・右岸河原(長沼橋上流側) 河原のツルヨシに数羽が来て茎をつついて採餌していた。
粕谷和夫 行動 八王子9H
F 485 メジロ 2013/2/11 2羽 浅川・萩原橋付近 開花しているビワの花にメジロが2羽来て、花にくちばしを突っ込んだ。蜜を吸うのだろうか。
粕谷和夫 行動 八王子6K
500 393 キレンジャク 2011/2/13 3羽 北浅川:上壱分方小学校付近 ヤブランの実のある所に現れたキレンジャク、ヤブランの実が稔っている林にレンジャクが来ているという情報があったので、しばし待つとキレンジャク3羽が現れた。これとは別にさらに上流に進むとヒレンジャクもいた。しかし、こちらは対岸のため遠かった。

粕谷和夫 希少 拝島2B
F 501 ヒレンジャク 2013/5/8 8羽 ± 高尾山1号路ケーブル山上駅付近 モミにからまるキズタの実を食べに来ていた。ヒヨドリ約10羽も一緒にいた。
粕谷和夫 希少 八王子0F
F 506 526 ムクドリ 2011/10/9 50羽 ± 浅川左岸長沼橋上流湿地(通称さいかち池) ムクドリ約50羽がエノキの実を食べていた。そこにオナガ約20羽がやってきた。ムクドリは群でオナガを追い払うような行動をした。

粕谷和夫 行動 八王子9H
F 506 526 ムクドリ 2012/4/20 1羽 浅川・多摩川合流付近の河原 河原で口一杯に巣材をくわえていた。巣材を集めているのであろう。
粕谷和夫 繁殖4B 武蔵府中4K
F 506 ムクドリ 2013/10/19 3000羽 ± JR八王子駅北口・パーク壱番街の街路樹 パーク壱番街の街路樹(ナンキンハゼ)に形成されているムムドリの集団ねぐら入り羽数をカウントした。天気は小雨、16時5分から観察開始。16時15分に第1陣の群が上空に到着、約100羽の群。この群が上空を旋回中のどんどん大きくなり、多きくなった群れが分散したり、集合したりを繰り返す。見事な上空のショーである。羽数のカウントは困難に近いが、おおよその目測と撮った写真に写った羽数のカウントで3000羽前後と推定。16時55分頃から街路樹のナンキンハゼに入り始め、17時10分頃でねぐら入り終了。西放射線道路交差点から甲州街道までの間、約300mの全ての街路樹ナンキンハゼに入る。入塒後は大きな鳴声が聞こえ、通行人も気にしていたようだ。
粕谷和夫 八王子7J
F 506 ムクドリ 2014/2/3 1羽 浅川・平山橋下の上流側 冬でも青草の茂る浅川。浅川の水温が高いためか、冬でも緑いろの草(エゾノギシシシなど)が勢いよく育っている。その草の株近くで1羽のムクダリが採餌していた。

粕谷和夫 行動 武蔵府中0H
F 506 ムクドリ 2014/10/14 3000羽 ± JR八王子駅北口・パーク壱番街の街路樹 パーク壱番街の街路樹(ナンキンハゼ)に形成されているムムドリの集団ねぐら入り羽数をカウントした。天気は晴、16時55分から観察開始。16:55約200羽上空飛翔、17:00約500羽上空飛翔、17:5約1000羽上空飛翔、17:10約2000羽上空飛翔、17:17ねぐら入り開始(約3000羽に増える)、17:20ねぐら入りほぼ終了。ねぐら入り直後はものすごい大きな鳴き声で、通行人を圧倒。追い払う行動をとっている店の人が1名いた。

粕谷和夫 八王子7J
F 506 ムクドリ 2014/12/28 460羽 ± JR八王子駅北口・パーク壱番街の街路樹 JR八王子駅北口のムクドリねぐら入りをカウントした。16時00〜17:30、天気:晴れ。秋はパーク壱番街の街路樹(ナンキンハゼ)が集団ねぐらなる場所。16時18分街路樹入口のドンキホーテ展屋上(7階ビル)の広告塔に集まり出した。2羽とか3羽とか、5羽とか20羽とかの小さな集団が次々の集まってきて屋上の広告塔に止まる。17時30分、当たりが暗くなるまでに集まった羽数は約540羽。この間、16時50分に約30羽、17時00分に約20羽、17時15分に約30羽が北西方向に向かって飛び出す。残った羽数は差引約460羽。秋であれば集団で空中を飛び交い、その後で街路樹のナンキンハゼに入るが、本日は街路樹に移らず広告塔にとどまった。ナンキンハゼは落葉樹で葉を冬は葉を落としてしまうが、本日時点で未だ葉を少し着けているナンキンハゼもあった。

粕谷和夫 八王子7J
F 508 523 コムクドリ 2012/4/20 1羽 浅川・長沼橋上流付近 住宅のテレビアンテナに1羽止まっていた。その後電線に移った。飛んでいる虫をつかまえるためかフライキャッチのような行動を何回もした。止まっている時は口から何かを吐き出した。渡り途中の個体と思われる。

粕谷和夫他 通過 八王子9H
F 514 416 トラツグミ 2010/3/28 1羽 八王子ニュータウン残存緑地蛍沢付近(八王子市宇津貫町) 地上で採餌、周辺にツグミ3羽 粕谷和夫 行動 八王子6E
F 521 シロハラ 2013/1/6 1羽 富士森公園(台町) どんど焼の準備をしている浅間神社境内隣の富士森公園内躑躅園で赤松に来ているキクイタダキを観察していると地上ツツジの株元にシロハラが現れた。近くにルリビタキ♀型もいた。
粕谷和夫 行動 八王子6H
F 521 シロハラ 2014/2/13 1羽 小宮公園 誰もいないこげらの道で、シロハラが眼の前で採餌していて、リュウノヒゲの実を銜えたところの写真が撮れた。
粕谷和夫 行動 拝島7A
F 521 シロハラ 2014/4/5 1羽 小宮公園 瞬膜を閉じて採餌するシロハラ、雑木林で採餌するシロハラ、落ち葉に頭を突っ込む時は眼の瞬膜を閉じているようである。
粕谷和夫 行動 拝島7A
F 525 427 ツグミ 2010/12/12 1羽 湯殿川・かたくり橋付近 ツグミが目の前の街路樹ハナミズキに飛来して、赤い実を啄ばむ姿の写真が撮れた。 粕谷和夫 行動 八王子6G
F 536 406 ルリビタキ 2011/11/18 1羽 川町谷戸(八王子市) 川町谷戸で野鳥の定期カウント中に出会った。雑木林の杉の倒れた枝にとまった。♂であった。暗かったので、写真はピンボケである。
粕谷和夫 初認 八王子2K
F 536 406 ルリビタキ 2012/3/12 1羽 高尾山・1号路11丁目茶屋付近 今シーズンは冬鳥が少ない。ルリビタキの♂に久しぶりに出会った。近くにシジュウカラもいた。

粕谷和夫 行動 八王子0F
F 540 ジョウビタキ 2013/3/11 1羽 小仏川・上椚田橋付近の梅林 梅林の梅の花の近くにジョウビタキの♂がやってきた。その後、地上に降りて採餌していた。
粕谷和夫 行動 八王子1G
542 ノビタキ 2014/10/20 1羽 浅川・平山橋下流側の河原 河原のセイタカアワダチソウの花近くにいた。この写真はその花の隣のアレチハナガサに移ったところのもの。この日は高幡橋下流側でもノビタキ1羽を観察した。

粕谷和夫 通過 武蔵府中0H
F 549 415 イソヒヨドリ 2010/5/16 1羽 JR八王子駅南口付近 今年もJR八王子駅南口付近でイソヒヨドリが繁殖しました。2枚の餌運びの写真と花壇は餌狩場の一部の写真です。♂もいましたが、この時は餌を持っていませんでした(♂は5月18日撮影)。 粕谷和夫 繁殖4@ 八王子7J
F 549 415 イソヒヨドリ 2011/12/19 1羽 JR八王子みなみ野駅前 イソヒヨドリの♀1羽がJR八王子みなみ野駅前のビルの屋上に飛来してきて、2〜3分止まっていて、その後飛び去った。

粕谷和夫 希少 八王子6F
F 549 415 イソヒヨドリ 2012/4/25 2羽 JR八王子駅南口付近 JR八王子駅南口でイソヒヨドリの♂♀を観察した。14時50分〜15時15分。JR東日本八王子支店資産カンリセンターの2階建の建物の屋上に2羽が飛来した。2羽は少し距離を置いて(5〜6m位)しばらくの間止まっていて、やがて近くの電線に移り、フェンスに移った。通行人が近くを通っても逃げなかった。その後貨物線の線路の方に移動した。♂は見失い、♀は道近く線路に来てくれた。♂も♀も声を出さなかった。繁殖行動も観察できなかった。
粕谷和夫 希少 八王子7J
F 549 415 イソヒヨドリ 2012/5/13 1羽 JR八王子駅付近 イソヒヨドリの♂、雑草が生えている狭い民家の庭に降りて採餌していた。@庭に降りたところ、A餌を捕ったところ、B同じ民家のブロック塀に移ったところです。@ABの3枚の写真を撮った。
粕谷和夫 希少 八王子7J
F 549 415 イソヒヨドリ 2012/5/21 2羽 JR八王子駅付近 JR八王子駅付近に営巣したイソヒヨドリの給餌状況を5月21日に観察した。雄雌の親が近くから様々な生き物を捕ってきて巣中の雛に運んでいた。トカゲやバッタもあった。
粕谷和夫 繁殖5@ 八王子7J
F 549 415 イソヒヨドリ 2012/6/1 1羽 南大沢三井アウトレットパーク 6月1日、10時〜16時45分までほぼ一日粘ってイソヒヨドリの営巣状況の調査をした。3組の営巣を観察した。そのうち1組は巣を特定できた。特定できた巣は三井アウトレットxx番の屋上にある庇の下で、メスだけの餌運びで、巣のあると思われる所に出入りしていた。オス親はいなかった。三井アウトレットの別のブロックにもう一つがいの親がいたが、巣の場所は特定できなかった。3番目はイトーヨウカドー。屋上に上がってみるとメスが1羽いた。このメスは屋上に行かなくても下からでも観察できた。もしかしたら屋上の「SEVEN & iHOLDINGS」広告塔の中に巣があるかも知れな
い。

粕谷和夫 繁殖5B 武蔵府中0D
F 549 イソヒヨドリ 2013/1/8 1羽 JR八王子駅西側に隣接する建物 前日1月7日の朝、八王子駅3番線ホームで出会ったイソヒヨドリの♂と同一個体と思われる個体を駅構内で駅舎西側に隣接する建物の北側フェンスのようなところに止まっていた。
粕谷和夫 希少 八王子7J
F 549 イソヒヨドリ 2013/4/15 1羽 JR八王子駅北口東側付近 イソヒヨドリ♂1羽がハクセキレイ1羽を追って線路構内に飛んで行った。その後セレオ北口第2駐車場建物の2階フェンスに来て止まったので、写真を撮った。その後再び線路構内に飛んで行った。
粕谷和夫 希少 八王子7J
F 549 イソヒヨドリ 2013/4/28 1羽 ぐりんうぉーく多摩(コーナン) グリーンウォーク多摩にイソヒヨドリが来ているはずであると調べに行った。4月18日には確認できなかった。4月28日に再度調査に行った。広い屋上駐車場を見渡したがイソヒヨドリは発見できなかった。しかし、自転車で帰路、別所小学校の前を通りかかった時にグリーンウォーク多摩の屋上のフェンスの上にいるイソヒヨドリ♂をついに発見することができた。
粕谷和夫 希少 武蔵府中1D
F 549 イソヒヨドリ 2013/11/9 1羽 浅川右岸・中央線鉄橋と長沼橋の中間の八王子市高齢者在宅サービスセンター長沼の駐車場の角 草を抜いて餌を採るイソヒヨドリ。6階建の「八王子市高齢者在宅サービスセンター長沼」の屋上にいたイソヒヨドリのメスが直下の駐車場に降りてきて、片隅に行き草を1本抜いて、抜いた草の根の部分から餌を捕って食べた。草を抜いて餌を捕る行動に驚いた。写真は左から@抜く前の草の所に行ったところ、A抜かれた草が足元にあるところ、B抜いた草の根元から餌を捕って食べているところ、C抜いた草を移動して、さらに餌を狙っているところ。

粕谷和夫 行動 八王子9H
F 549 イソヒヨドリ 2014/4/7 2羽 高尾駅南口・高尾パークハイツA棟 高尾駅南口高尾パークハイツA棟に今年も現れたイソヒヨドリ。高尾パークハイツA棟の北側の非常階段に昨年営巣した場所と直ぐ近くの東側で同マンションの1〜2階に付随するグルメシティダイエー1階の外側ダクトにメスが入り2〜3分後に出てきた。その間オスは近くでさえずりをした(15時10分頃)。写真はその後、JRの線路側に写ったオスを撮ったものである 粕谷和夫 希少 八王子2G
F 549 イソヒヨドリ 2014/5/28 1羽 みなみ野駅西の「アクロスモールみなみ野駐車場」 JR横浜線八王子みなみ野駅付近、量販店NOJIMA駐車場。2011年に八王子みなみ野駅付近でイソヒヨドリを観察して以来、2012年、2013年に営巣場所を探していたが見つけることができなかった。2014年も探査したが見つけることができなかった。しかし、5月28日ついに巣のあると思われる所を特定できた。場所は駅西口の量販店NOJIMAの立体駐車場3階であった。同駐車場の屋上からイソヒヨドリのメスの声が聞こえてきたので、10:35〜11:5の30分間観察した。この間にメス親が約10回採餌して餌運びをした。空中で餌さをフライキャッチすることが多かったが、2回だけ近くの地上に降りて採餌下。この間のオスは姿を見せなかった。
粕谷和夫 繁殖4@ 八王子6F
F 552 エゾビタキ 2013/9/30 2羽 陣馬山山頂 2羽(内1羽が近づいて来た)。サシバ観察中であるが、サシバが出ないため山頂でのんびりしていると通過中で羽を休めていると思われるエゾビタキが近づいて来てくれたので写真が撮れた。ノビタキ1羽もいたが少し遠かったので写真は撮れなかった。 粕谷和夫 通過 与瀬3H
F 558 キビタキ 2013/6/5 1羽 高尾山頂付近 高尾山野鳥定期カウントの6月の蛇滝コースではキビタキのオスを13羽確認できた。内の1羽、高尾山頂付近で餌運びをしているところを観察できた。
粕谷和夫 繁殖4@ 与瀬9E
F 558 キビタキ 2014/5/30 1羽 高尾山の西側山頂下の江川杉林 奥高尾への入口の江川杉の所で昼飯を食べているとキビタキが盛んにさえずってくれた。写真を撮って拡大してみると餌を銜えていた。近くに巣があると思われる。
粕谷和夫 繁殖4@ 与瀬9E
F 566 カヤクグリ 2013/1/15 2羽 高尾山2号路と1号路の交差点付近 2号路と1号路の交差点付近の所でカヤクグリ2羽を確認した。この場所でカヤクグリに出会うのは久し振りである。

粕谷和夫 希少 八王子0F
F 566 カヤクグリ 2013/2/20 1羽 小下沢林道入り口付近 小下沢林道入り口付近で、道脇の地上で採餌する2羽の小鳥に出会った。1羽はアオジで、もう1羽はカヤクグリであった。
粕谷和夫 希少 与瀬9G
F 566 カヤクグリ 2013/3/11 2羽 小仏川・蛇滝橋付近 小仏川沿いの道を歩いていると蛇滝橋の手前の草地でカヤクグリ2羽が採餌していた。
粕谷和夫 希少 八王子0G
F 569 520 スズメ 2010/3/22 10羽 +- 多摩動物公園(日野市) 多摩動物公園、サイの家が改修中で更地になり後ろの崖に施されたコンクリート壁の排水穴にスズメが何組も巣材を運んでいた。 粕谷和夫 繁殖4B 武蔵府中1G
F 569 520 スズメ 2012/11/26 1羽 JR横浜線八王子みなみ野駅南口前 1羽のスズメが駅前の歩道の裂け目に生えたエノコログサの種を食べていた。エノコログサの穂を脚(足)で押えて食べていて、2mぐらいの近くでの出会いであったがスズメは逃げなかった。

粕谷和夫 行動 八王子6F
F 569 スズメ 2013/6/20 1羽 + 八王子市泉町 スズメの狭い宿、親1羽+雛、住宅地のガレージ、金属柱の横向きの小さい穴にスズメが営巣。四角い穴の入口の大きさは約3cm×7cm、この大きさで奥まで続いていて、中が広くなっている訳でない。餌を咥えた親が中に入ると、巣中の雛が大騒ぎしている声が聞こえてきた。
粕谷和夫 繁殖5@ 拝島4A
F 569 スズメ 2013/10/4 1000羽 ± 高月水田 高月水田に約1000羽のスズメの大集団が、刈取前の稲にきていた。 粕谷和夫 行動 拝島6E
F 569 スズメ 2014/10/19 680羽 ± 京王高幡不動駅南口京王高幡SC(ショッピングセンター) 京王高幡不動駅南口京王高幡SC(ショッピングセンター)正面4・5F外壁目隠し鉄柵にねぐら入りするツバメをカウントした。天気は晴れ。スズメは14時30分に屋上に集まり始め、16時40分からねぐら入りが始まった。その後、数羽づつ次々にねぐら入りが続き、17時10分にほぼ終了、30分に約680羽がねぐら入りした。その他、前の街路樹ハナミズキに20羽以上のスズメがねぐら入りした。

粕谷和夫 武蔵府中3K
F 573 373 キセキレイ 2010/5/12 2羽 高尾山6号路琵琶滝より上流側の渓流の水辺 高尾山6号路の渓流に巣立ち直後と思われるキセキレイの雛が2羽いた。 粕谷和夫 繁殖4A 八王子0E
F 573 373 キセキレイ 2010/5/19 2羽 川町谷戸 代掻きの終わった川町谷戸の田んぼにキセキレ雄雌各1羽が飛来して採餌していた。写真は雄です。 粕谷和夫 行動 八王子2K
F 573 373 キセキレイ 2010/7/30 9羽 八王子総合卸売センター(北野町) 八王子総合卸売センター前の駐車場一角にあるトイレ横のイチョウ。4本あるイチョウのうち、トイレ側の2本のイチョウにねぐら入り。18時35分に最初の1羽がねぐらいり。18時50分まだ明るいうちのねぐら入り終了。ねぐら入りすると葉の中に入って見えなくなってしまうが、写真の1羽は体の一部が見えたので、ISOを超高感度にして撮った。 粕谷和夫 八王子9H
F 573 キセキレイ 2014/1/23 1羽 宇津貫緑地の調整池 宇津貫緑地の調整池が凍っていて、氷の上でキセキレイが何やら採餌していた。

粕谷和夫 行動 八王子6E
F 573 キセキレイ 2014/5/23 6羽 福寿園(南浅川町) 施設の一角に営巣して、親が餌運びをしていた。場所は建物の軒下の物置場の一角で、写真の上段の大きい方の段ボールの左側の隙間にむき出しで営巣していた。巣中に雛が4羽いた。
粕谷和夫 繁殖5@ 八王子1D
F 574 374 ハクセキレイ 2012/4/8 1羽 北浅川・松枝住宅付近 八王子・日野カワセミ会4月の月例探鳥会で観察。北浅川・松枝住宅付近の川の中に亜種ホオジロハクセキレイに限りなく近い顔の白い個体が1羽いた。細い過眼線がわずかに確認できる程度であった。

粕谷和夫 希少 拝島3B
F 574 374 ハクセキレイ 2012/6/1 2羽 南大沢三井アウトレットパーク 三井アウトレットの屋上で巣立ち直後の雛に親が給餌。雛は1羽しかいなかった。
粕谷和夫 繁殖4A 武蔵府中0D
F 574 ハクセキレイ 2013/5/28 1羽 高尾駅南口高尾パークハイツA棟 高尾パークハイツA棟の裏側の広告塔の隙間に巣があるらしく、餌を咥えたハクセキレイがこの隙間に入って行った。
粕谷和夫 繁殖4A 八王子2G
F 574 ハクセキレイ 2013/6/2 2羽 高月水田 代掻きの水が入った田んぼにハクセキレイが来て採餌していた。
粕谷和夫 行動 拝島6E
F 575 375 セグロセキレイ 2010/4/26 2羽 種入りの田んぼ(上川口小学校裏の田んぼ) 上川口小学校裏の田んぼに2羽のセグロセキレイがやって来て、虫を捕って小学校の体育館の方へ飛んで行くことを繰り返していた。 粕谷和夫 繁殖4@ 拝島0E
F 575 375 セグロセキレイ 2010/5/16 1羽 南浅川・水無瀬橋付近 南浅川で流れの中に頭を出す石に止まっていたセグロセキレイにカメラを向けて何枚か写真を撮っていると、最後に飛び出す瞬間が撮れた。 粕谷和夫 行動 八王子5K
F 575 375 セグロセキレイ 2010/9/4 1羽 浅川・鶴巻橋上流側 夏の猛暑を避けて川の水際の日陰に避難 粕谷和夫 行動 八王子5K
F 575 375 セグロセキレイ 2011/11/14 1羽 高月水田 セグロセキレイが田んぼでトンボを捕まえて食べていた。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 575 375 セグロセキレイ 2012/11/19 1羽 川町谷戸の田んぼ セグロセキレイが谷戸の田んぼに来て採餌していた。
粕谷和夫 行動 八王子2K
F 575 セグロセキレイ 2013/4/24 3羽 浅川・ふれあい橋下 川の浅瀬にセグロセキレイ親1羽と巣立ち直後と見られる雛2羽がいて、親に餌をねだったいた。
粕谷和夫 繁殖4A 武蔵府中3K
F 575 セグロセキレイ 2013/10/15 1羽 浅川・萩原橋の下 浅川サンクチュアリ野鳥調査中に雨が降ってきたので、萩原橋の下でじっと観察していると、セグロセキレイがそばによってきてポーズを取ってくれた
粕谷和夫 行動 八王子6K
F 580 379 ビンズイ 2011/12/19 1羽 宇津貫緑地 毎年宇津貫緑地のJR横浜線沿いの草地に10羽程度、冬季に飛来する。2011年には12月19日に2羽が認められた。今後羽数が増えることを期待する。
粕谷和夫 希少 八王子6E
F 580 ビンズイ 2013/3/2 4羽 宇津木保全緑地 宇津木保全緑地内の栗園の地上にビンズイがいて採餌していた。観察しているとアオゲラが飛んできた。
粕谷和夫 行動 八王子8B
F 580 ビンズイ 2014/2/3 3羽 浅川右岸・新井下流側 浅川右岸の堤防を新井橋の方に向かって歩いていると南の方から小鳥3羽が飛んで来て直ぐ近くの木にとまった。ビンズイであった。 粕谷和夫 行動 武蔵府中3K
F 584 382 タヒバリ 2012/12/1 1羽 高月水田 稲が刈り取られた田んぼにタヒバリが来ていた。 粕谷和夫 行動 拝島6F
F 587 カワラヒワ 2013/6/5 2羽 小仏川・蛇滝橋から2つ下流側の名前のない橋付近 ガビチョウ1羽が川で水浴している所にカワラヒワ2羽が来て、水浴でなく、水飲みを始めた。
粕谷和夫 行動 八王子0G
588 503 マヒワ 2011/2/13 5羽 北浅川・松枝橋上流 河原のメマツヨイグサの種を啄ばむマヒワ、メマツヨイグサの枯草で種を啄ばんでいるマヒワに出会った。数は5羽と少なかったが、数メートルの近さでじっくり観察できた。


粕谷和夫 希少 拝島3B
588 503 マヒワ 2011/2/26 20羽 ± 浅川・長沼橋上流河原 メマツヨイグサの種を啄ばむマヒワ、マヒワが20羽くらい、メマツヨイグサの実をたべていた。太陽に輝いてとてもきれいでした。

粕谷和夫 希少 八王子9H
F 588 マヒワ 2013/2/11 30羽 ± 浅川右岸・萩原橋下流側 右岸萩原橋下流の河原の木に30羽程の小鳥がいた。カワラヒワだった。さらによく見るとマヒワもいた。こちらも30羽程いた。木から枯れたオギの中に降りてしまうのでじっくり観察は出来ないが、よく動き回っていた。
粕谷和夫 希少 八王子6K
F 588 マヒワ 2013/2/23 3羽 浅川右岸・北野卸売市場東側の河原 北野卸売市場の横の河原でマヒワ3羽がメマツヨイグサの 実を食べていた。この場所は毎年、年末に卸売市場の特売時に臨時に駐車場となり、草が刈り取られてしまう所の隣である。河原は冬の鳥の餌場として大切な場所となっているので、駐車場にしないで欲しい。
粕谷和夫 希少 八王子9H
F 588 マヒワ 2013/3/10 10羽 ± 浅川右岸・新井橋下流 河原の柳にマヒワ約10羽が飛んできた。柳の新芽(蕾)を食べにきたようであったが、直ぐに飛び去り残った2羽を撮影した。近くでツバメ1羽が飛んでいた。もうツバメがやってきた。
粕谷和夫 希少 武蔵府中4K
F 592 512 ベニマシコ 2010/1/22 1羽 台只沼谷戸(八王子市宇津貫) ♂1羽が谷戸休耕田のセイタカアワダチソウの穂のてっぺんに止まり、種を啄ばんでいた。隣でロウバイが花を咲かせていた。 粕谷和夫 行動 八王子7F
F 592 512 ベニマシコ 2010/4/3 3羽 多摩川右岸・昭和用水堰上流河原 イヌコリヤナギの花(雄花)を盛んに食べていた 粕谷和夫 希少 拝島6E
F 595 オオマシコ 2013/2/1 3羽 八王子市上川町 休耕田で赤い鳥が3羽採餌していた。オオマシコであったが、オス成鳥ではなかった。さらに近くでカシラダカ10羽が雪の残る田んぼにいて、よく見るとその中にミヤマホオジロのオスが2羽混じっていた。

粕谷和夫 希少 拝島0E
F 600 シメ 2013/4/5 1羽 多摩川右岸昭和用水堰上流河原 シメが満開の桜に来ていて花びらを食べていた。蜜を吸っているのではなく、はなびらを食べているようであった。
粕谷和夫 行動 拝島6E
F 602 516 イカル 2012/3/12 3羽 小仏川・駒木野公園付近 イカルがエノキ樹に来て実を食べていた。

粕谷和夫 行動 八王子1G
610 ホオジロ 2013/5/25 1羽 浅川・新浅川橋下流側河原 カワセミ会ジュニアクラブ野鳥観察会で、浅川の河原でさえずるホオジロをあちこちで観察した。この写真は実った桑の実の上でさえずっていたホオジロのオスです。
粕谷和夫 行動 八王子8J
F 610 ホオジロ 2014/2/12 1羽 湯殿川・住吉橋から約300m上流 ホオジロの雪浴、河原の雪の上にいた1羽のホオジロガ雪上で雪浴を始めた。野鳥の水浴、砂浴、煙浴、蟻浴などは知られているが、雪浴は初めての観察だ。スズメの砂浴と同じような仕草であった。
粕谷和夫 行動 八王子7G
F 614 ホオアカ 2014/2/5 1羽 高月水田 高月水田の2月の定期カウントで、出会った。ホオジロかと思ったが双眼鏡で確認すると違うので写真を撮ってみるとホオアカであった。この日、高月水田で観察したホオジロの仲間はホオジロ32、カシラダカ4、ホオアカ1であった。
粕谷和夫 希少 拝島6F
F 615 483 コホオアカ 2011/2/26 1羽 浅川左岸・長沼橋上流河原 浅川の河原で偶然コホオアカに出会う、河原に1羽の小鳥が飛んできた。ホオアカのような感じがしたのでデジカメで写真を撮った。堤防からで遠く、まともな写真にならなかったが、証拠写真を野鳥に詳しい人に鑑定していただいたら、以下によりコホオアカであることがわかった。・茶色の頭央線、・胸に赤身がなく黒のストライプだけ、・眉斑がある、・目に白いアイリングがある


粕谷和夫 希少 八王子9H
F 617 カシラダカ 2013/2/20 1羽 小下沢林道・中央高速道に下付近 小下沢林道に入り中央高速道の下でジョウビタキ、シロハラ、ホオジロに出会う。さらに進むとカシラダカが1羽だけ、前日降った雪の中の道脇で弱ったような姿で動きも鈍く、間近かに観察できた。このカシラダカは帰り道でも同じ場所にいたが、雪が消えて元気を取り戻していた。
粕谷和夫 行動 与瀬9G
F 617 カシラダカ 2014/2/5 4羽 高月水田 田んぼでホオジロ、タヒバリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラスなどが集団で採餌していた。カシラダカも4羽が採餌していた。
粕谷和夫 行動 拝島6F
F 617 カシラダカ 2014/2/11 3羽 浅川左岸・鶴巻橋上流側の堤防の側面 3日前の大雪で地面が雪で覆われているため、所々枯草が露出している所に集まって来ている採餌。別の同じような場所ではホオジロ、アオジ、スズメが一緒に集まって採餌。いつもより人が近づいても逃げなかった。
粕谷和夫 行動 八王子5K
F 618 ミヤマホオジロ 2013/3/3 5羽 北沢谷戸(上川口小学校付近) 北沢谷戸の上川霊園側の入り口付近で野鳥の集団に出会うことができた。先ずカワラヒワの声を聞いた。蕾の大きく膨らんだ梅にはホオジロがいた。ミヤマホオジロもいた。アカゲラも飛んで来た。ミヤマホオジロは2羽と3羽別々に計5羽がいた。
粕谷和夫 希少 拝島0E
F 625 クロジ 2013/2/22 2羽 初沢山山頂 初沢山山頂(本丸跡)には誰が仕掛けたのか、餌台が置いてあってシジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、クロジが来ていた。クロジが餌台に来るとは驚きだ。(この餌台はリスように置いてあるものらしい)
粕谷和夫 希少 八王子2F
F 909 909 ガビチョウ 2011/6/10 1羽 元横山公園(八王子市大和田町7丁目) 浅川の浅川大橋袂の元横山公園で、ガビチョウ1羽が大きな声でさえずっていた。5mぐらいまで近寄っても逃げなかった。その後に地上に降りてツツジの株元で採餌した。ガビチョウは1羽で他にムクドリが数羽いた。

粕谷和夫 外来鳥 八王子7K
F 909 ガビチョウ 2013/6/5 1羽 小仏川・蛇滝橋から2つ下流側の名前のない橋付近 ガビチョウ1羽が川で水浴し、羽づくろいをしていた
粕谷和夫 外来鳥 八王子0G
F 909 ガビチョウ 2013/8/30 1羽 打越碁石坂公園(北野台5丁目) 打越碁石坂公園(北野台5丁目)にクマゼミの写真を撮りにに行った。10時50分に公園に着いたがアブラザミとツクツクボウシが鳴いているだけでクマゼミは鳴いていなかった。この公園はケヤキ、カツラ、サクラが主体の疎林の明るい公園であった。待つこと30分以上、11時35分にようやくシャーシャーシャーと鳴いてくれた。3ヶ所から声が聞こえきた。次に45分後の12時15分に鳴き出した。クマゼミが鳴くのを待っている間、ガビチョウ1羽が公園に出てきた。暑そうに口を開けていた。
粕谷和夫 行動 外来鳥 八王子8F
F 909 ガビチョウ 2014/2/13 10羽 + 小宮公園 残雪の多い小宮公園でガビチョウが目立った。10羽以上の集団が雪の無い所で落ち葉をひっくり返して採餌していた。
粕谷和夫 外来鳥 拝島7A
F 910 ソウシチョウ 2013/7/8 3羽 高尾山・6号路(飛び石道) 高尾山6号路飛び石道から階段道に移行する付近で、ソウシチョウ親の騒がしい警戒音が聞こえてきた。そこには巣立ち直前と見られ、飛べない雛1羽が地上の草の中にいた。雛が巣から1羽が落ちてしまったものとおもわれたが、巣を見つけることは出来なかった。ソウシチョウは従来から奥多摩の山地で繁殖しているが、高尾山では繁殖していなかった筈である。ついに高尾山でもソウシチョウ繁殖確認というショッキングが出来事である。
粕谷和夫 繁殖5D 八王子0E
F 928 903 雑種ガモ 2012/3/12 1羽 浅川・浅川橋上流側 変なカモが泳いでいるので、確認すると雑種ガモでした。マガモに少し似ています。
粕谷和夫 その他 八王子6K

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