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2018年以降のフォト鳥信を公開しています。

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 コシアカツバメ  下野彰夫  2023年7月31日(月) 13:29
タイトル:日野のコシアカツバメ繁殖
観察年月日:2023年7月30日
羽数:20羽
場所:日野市多摩川右岸中央線鉄橋上下流100m内
区分:繁殖
メッシュ:立川1B及び2B
コメント:日野市栄町2-30-5付近の電線2か所に幼鳥主体の10羽(昨年夏ツバメ巣立ち雛中に1羽混じっていた場所)確認し、大急ぎで数分で遊歩道を下流に移動して小学校の前当りまで移動したところ、日野市日野本町5-26-1付近の電線4か所にさらに計10羽を確認、くしくも同じ10羽なので移動した可能性も考えたが、移動するとしたら川経由のはずなので別個体と考え、少なくとも20羽、おそらく4番い以上が繁殖をしたものと考えられる。下流の10羽は仲田小学校で繁殖したものと思われるが、上流の10羽は不明。ただし栄町2-30-5付近にはツバメの巣のみでコシアカツバメの巣はざっとみたところ見当たらなかった。ただし付近の大きな農家及び鉄工所の周りを成鳥が飛んでいたので、巣がある可能性もある。以上より確実に繁殖したと判断する。なおこの辺りでは、ツバメ群中にしれっとコシアカツバメが混じっていることがあるが、この日はコシアカツバメ群中にしれっとツバメ幼鳥が混ざっている状況であった。

 ツミ  荻島伸介  2023年7月25日(火) 21:34
タイトル:ツミ幼鳥がカラスに反撃
観察年月日:2023年7月25日
羽数:2羽(1羽は左岸からの声のみ)
場所:南浅川右岸・横川橋下流の多賀公園西側
区分:行動
メッシュ:八王子5K
コメント:ツミがカラスにモビングされていると思ったら、空中戦ではツミが優勢に戦っているように見えた。
電線にとまったガラスの近くにツミが近づきカラスを追い払った。写真に捕らえたツミ幼鳥が電線に止まって、大きな鳴き声をあげると南浅川左岸側から呼応する声が何度か聞えた。

 オオタカ幼鳥  能田正行  2023年7月24日(月) 14:41
タイトル:尾根道の樹陰から突然2羽飛び出した
観察年月日:2023年7月22日
羽数:2羽
場所:長沼公園西尾根道
区分:行動
メッシュ:八王子9G
コメント:午後4時過ぎ、ヒヨドリのけたたましい鳴き声がして樹陰からオオタカらしい猛禽が2羽飛び出してきた。1羽はそのまま沢を越え東方向へ飛び去り、もう1羽は一旦近くの木に止ったが直ぐ東方向へ飛び去った。狩りが成功したかどうかは不明。ピント、露出も不十分なまま2枚撮影し、後で大幅に明るさ補正をしてオオタカの幼鳥であると確認した。

 ヒヨドリ  市村緑  2023年7月20日(木) 16:28
タイトル:蜂を捕まえたヒヨドリ
観察年月日:2023年7月2日
羽数:1羽
場所:川口川
区分:行動
メッシュ:八王子3C
コメント:目の前の蜂を何度も何度も捕まえようと追いかけて
     いて、やっとゲットした後に自慢げな顔をしていました。

 カルガモ  荻島伸介  2023年7月9日(日) 21:06
タイトル:城山川でカルガモ親子
観察年月日:2023年7月9日
羽数:8羽(親1、子7)
場所:城山川・三村橋上流側
区分:繁殖D
メッシュ:八王子4K
コメント:久しぶりに城山川を覗くと、幼鳥が勝手気ままに行動するカルガモ家族に出会いました。

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